お互いに、探られたくない腹があるようで……(笑)
蜜葉さんは年齢差を気にしているけど、踏み込んでみればこんなふうに、案外超えられちゃうものかもしれないですね。子供が思うほど大人は大人ではないので。
若菜さんのとっては、予想外の成功体験。
幸せの形が見えてきたのは、本当に良かったなぁと思います^ ^
作者からの返信
はとり 様
十代から見た二十代ってやけに大人に見えますもんね、なってみりゃそうでもないってわかるんですけど(・ω・`)笑
若菜の取捨選択は、周囲の変化に伴って成ったことだし、あの時YOSSYの楽屋に飛び込んでいったのからこんなとこに繋がって、まさかですよね笑
自分で切り開いて自分を癒してっていう若菜の体験は、羨ましいに尽きます(*^^*)
二人の恋心が、二人が絡み合うことによって形になっていく。見ていてみずみずしいね。すごくいい。「ケトルがフヒィーと甲高く哭いた」とか、秀逸なシャレードだよ。これまで慌てたり困ったり照れたりしているだけだった心が、一つの言葉で表されていく。最終章のスタートとしてすごく爽やかであるように感じられたよ。
作者からの返信
木野かなめ 様
女子会スタートだったね笑
気付かなかったかもしれないけど、実は各章のsection1は絶対に若菜が出てたんだ!
だから女子会スタートは改稿前からの決定事項だったよ(´ω`)
そう考えたときに、若菜の表情の違いが章毎に変わっていたのがよくわかるようになった。
蜜葉との会話の内容も、随分色付いたしね(*^^*)
かなめんは前からワタシ(特に若菜)のそういう言葉遊びをよく褒めてくれるね。
すごく自信になってるよ、ありがとう涙
若菜の一人称はなるべくテンポのいい口語調と決めているから、ここを好きになってもらえて嬉しいよ!