応援コメント

3-5 crossing emotions」への応援コメント

  • そばかすがコンプレックスと話した最初のインタビュアーを思い浮かべました。「見る世界が違う」という点では、YOSSYは見るもの全てを素晴らしいと本心が感じるような、素敵な目を持っているのでしょうね。

    作者からの返信

    弓チョコ 様
    見方や受け取り方をちょっとポジティブに変えると、隙間から尊さが垣間見えたりして、そういうのをYOSSY the CLOWNは口にしているのかなって戴いたコメントから思いました。
    YOSSY the CLOWNみたいになれたらなと思って永いですが、まだまだヤツの領域には達しません笑


  • 編集済

    【好きな一ページを読んで感想という企画より】

    【感想】3-5 crossing emotions
    まず、優しくて柔らかい世界観が印象的。このページのみでも状況を理解することが出来る。読み進めていくうちに、主人公に話しかけているのが幼い双子であり孤児であることに気づく。
    主人公は二人を救っているようで、救われているところが印象的。関係が引き取る、養子縁組という形であっても彼らが対等である、かけがえのない存在であることが伝わってくるのだ。彼らはとても素敵な関係なのではないかと思った。この部分では”孤高を気取っている”感じはしないので、彼に変化が起きた後のエピソードであると想像した。言葉選びが絶妙で、美しさや温かさも感じる作品。

    読む前の感想として、とてもお洒落な印象を持ちました。
    まるで満点の星空を眺めているような、澄んでいてキラキラしているような不思議な感覚。しっかりとヒューマンドラマを感じるので、幻想的という意味合いではありません。澄んだ心のイメージです。

    作者からの返信

    crazy´s7 様
    企画運営お疲れ様です。
    ただ『喜んでもらいたい』『まだ知らない読者へ知ってもらいたい』というお気持ちに感動し、参加させていただいた次第です。

    一話だけを選ぶという当企画に参加したのも、この膨大な和数からどこをピックアップし、そしてどういう印象を持っていただけるのだろう、という疑問と好奇心からでした。

    そして、まさかのここの回を選んでいただけるとは、大変運命的な気持ちになりました。

    この回は、十数年間書くこと自体を諦めていた箇所でした。
    Webに進出するにあたり意を決し書き進めた場面でして、そしてここで当【C-LOVERS】を好きになってくださった方が多かったのです。
    ワタシにとっても、また【C-LOVERS】を好きだと仰ってくださる読み手さまにとっても、一章section3というのは宝物である場面でして。
    本当にここを選んでいただけて感激しました。
    また、ここだけでそこまでの情報を読み解いていただけたことも、嬉しかったです。
    未熟な書き手の一人として、自信になります。

    多忙ななか、ご来訪とご丁寧なコメントをありがとうございました。

  • ゆーちゃんの小説は「はじまり」という部分が非常に巧み。若菜ちゃんと良二さんの出会いもよかったけど、ここのYOSSYさんとサムエニの出会いは格別だね。世界が始まっていくように感じられる。その時の、抜けるような快晴を頭の中にイメージしてしまう。自分はYOSSYさんではなく、サムエニになった気持ちで読んだよ。心の中がふわっと開く気がした。

    作者からの返信

    木野かなめ 様
    うわーい!
    『巧み』ありがとうー!!

    そうだね、ここは永年カットしていた場面だったんだけど、佑佳も大人になって、諸々の事情を学んだこともあったので、ここが書けて具現化できたようなものだった。
    大人になる過程で、決して多くはなかったけどいろんな事情を見た。
    それを活かせることができて、よかったなと思った場面だったよ。
    幸いにも、ここが一番好きだと仰ってくださる方がたくさんいて、ワタシがここを書いた意味があったんだなと思えるスゴくありがたい場面です(´ω`)

  • ヨッシーが双子を「救ってあげる」のではなく、3人が互いをかけがえのないものとして支えあってゆくのでしょうね。
    3人の門出に幸あれっ!

    作者からの返信

    朱風 様
    はわーーーそう、そうなんですよね!!
    今回この出逢いは、一方が寄りかかっているようなものではなくて、両側があって成り立ったものなので、出逢えてよかったねというか出逢うべくして出逢えたというか涙

    HOPEに相補関係という気持ちを詰め込んでみているので、こういうところで垣間見えるとワタシも嬉しくなります(*^^*)

  • こちらでは初めまして、こんにちは花音です。

    佑佳さんの綴る言葉一つ一つが繊細で、とても美しくて、世界観にどっぷりと浸りながら楽しませていただいております。
    素敵な作品と出会えることができて嬉しいです♪

    yossyさんの言葉が今見ている世界の景色を変えてくれるような気がして、ワクワクしています。
    今回のお話で双子ちゃんたちの見る景色がまず変わりそうですね。
    しかし、彼の瞳には驚きましたが、きっと美しい瞳なのだろうと思います。

    これからどんな物語を紡いでいくのか楽しみにしています。
    ゆっくりになるかもしれませんが、またお邪魔させてください。

    作者からの返信

    花音 様
    本当にようこそお越しくださいました。
    見つけてくださって、本当にありがとうございます(*^^*)
    早速たくさんお褒めくださいまして、ワタシも嬉しいです!涙

    YOSSY the CLOWNは希望の光になることを、一種の務めとして世界を廻っています。
    そんな彼が双子に与えた影響もきっかけも、好転していくことを願いつつ(´ω`)

    花音さんのペースで、いつでもお越しいただけますと嬉しいです!
    ☆までありがとうございます!!

  • 私も自作品で片言気味な子供を最近書いたんですけど、エノーラちゃんの片言寄りな話し方が、辛い境遇に身を置かれていたことを物語ってますよね。

    でもそんな彼女の言葉がヨッシーを癒して、互いに惹かれ合ったのかなぁ。

    可愛いなぁ^^*

    作者からの返信

    くあら 様
    エノーラの言葉はYOSSYの真ん中を真っ直ぐ突いた、ものすごい力のある言葉だったのかなと思えましたね(T_T)
    普段はわりと黙って観察しているんですが、ここぞ、というときにスパーンと一言で突いてくる攻撃力(良くも悪くも)の高さはエノーラのスゴいところです(´ω`)

  • エニーのそういうところ、ほんともう大好きです。この子らだからこそ言える言葉だし、互いが互いを癒していく第一歩。おめでとう、ヨッシー!
    そしてサムがしっかりお兄ちゃんだなぁ、と思いながらニヤニヤ読んでました^ ^

    作者からの返信

    はとり 様
    ちょっと刺があるけどでも刺のないよう気を使いつつ伝えようとする二人がワタシもスゴく好き……涙
    あっ、お気づきでした?!
    そうなんですよね、サム兄貴ぶってるっていうか、妹守ってやんなきゃというかね(T_T)
    そんな気持ちが全面に出ちゃうサムが尊い(T_T人)