第3話 入口を増やすといいらしい1……短編、番外編を書いてみる

 自分は細かい話をちょこちょこ書くタイプの人間なのであてはまらないのですが、長編を書いてる方は短編、番外編を書いてみるといいらしいです。


「俺はこの一本に賭けてる!」


 という方もいらっしゃると思うし、別に違う世界を作らなくていいと思います。


 例えば、その世界を使った短編だったり、長編に出てくるキャラのスピンオフとか書いてみるのはいかがでしょうか。


 そこから長編を読んでくださる方もいるかもしれません。

 

 自分が #RTした小説を読みにいく タグをしたとき、とてもカッコいい女性主人公の短編を拝見しました。


(ああ、この短編だけのキャラなのか、もったいない)


 そう感じたのは自分だけではないらしく、他の方の感想やレビューにも書かれていました。


 これが長編の番外編だったりしたら、きっと長編を読みに行くキッカケになるのだろうなぁと考えた次第です。


 せっかくの長編がカクヨムでなかなか読まれないという方は試してみるのもいいのかもしれません。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る