テンプレ通りですが、だからこそ基本は押さえたストーリーで期待は外しません。 そして主人公が、筆頭の光でも追放の闇でもなく、本来なら脇役の氷であるというところが、テンプレとは違うこの作品ならではのオリジナリティでしょう。 本来なら勇者として二番手三番手であるはずの主人公が、これからどんな活躍をするのか、今後に期待です!