編集済
しみずん……とうとう聞いちゃった……それ、自分がめちゃくちゃ傷つくやつ……。
でも、聞かずにはいられなかったんでしょうね。自分がこれまで八木ちゃんにやってきてあげたことを考えると、聞かないと壊れてしまう感じだったのかもしれない……。
なんだかこの数話のうちにしみずんがすごく好きになってしまった私です。前読んだ時も同じこと言ってたような気もします。
やっぱり、私、えこさんの言っていた斜に構えていた男子が余裕をなくす、みたいなのが大好きなんだ……!
そういえば、えこさんのあの話でもこの話でも、そういう傾向があった気がします。
これが、へき(癖)ってやつなのか……あわわ。
なんだか、これだけ頑張ってるんだから八木ちゃんも少しは意識してあげてよ! って気持ちにもなってきます……。(しみずん好きなので)
全部、八木ちゃんに信用されたくて、自分のほうを見てほしくてやってたことなのに、全然自分に返ってきてないよ、しみずん。
自業自得なところも多々、というかほとんどですけど。企みどおりになってない……。
でも、そういう爪の甘いところも好きなんだ……。(どうしようもなくてすみません)
ね、大体の流れとかは覚えているんですが、ほぼ初見です。
前にも読んだことあるくせに何言ってるんだ、とお思いでしょうが。私の記憶力(のなさ)をなめないでいただきたい。
今後の展開も、頭ひねって考えたいと思います!
作者からの返信
はい、聞いちゃいましたー……あーあ、ですね(笑)
これだけやったのに八木があんな調子なのでついに耐えきれなくなった感じかなと。
このあたりは清水のクズさが全開だと思っていましたが、好きになっていただけたなら万事おっけーです!笑
……うん。紫さんたしかにそういう傾向があった気がします(思い返しつつ)
清水はけっきょく読みが甘かったというか、菅原が八木を好きになるわけがないし、菅原が八木を幸せにしてやれるわけがない、みたいな見下しが入ってたところが駄目だったのかなーと。
もうこれも十年近く前の話ですからね……(遠い目)
私も十年前に読んだ話とか、たぶん忘れてるから大丈夫です(笑)
再読していただけて嬉しいですーー!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
恋は盲目、と言うけれど。
清水君に気づけなかった八木ちゃん。
八木ちゃんのことに気づけなかった菅原君。
そして、菅原君を見なくなった清水君。
こじれ、こじれて、行き着く先は。
誰かの想いを踏みにじる。
それでも前に進むんだ。
自分が愚かとわかっていても。
閑話休題
えこさんは及川歩が好きだと申しました。
勇介と茉莉子を見ていた歩は、こんな気持ちだったんでしょうか...?
最初から勝ち目がなかったのか、そもそも後押ししなければ良かったのか。
ねじ曲げれば清水君と八木ちゃんは結ばれるのか。
すべては作者の手の中だ。
作者からの返信
愚かとわかっていても進む。たしかに恋ってそういうものなんでしょうね。
相変わらず素敵な文章……(メモメモ)
こじれた彼らの結末を、見届けていただけると嬉しいです……!
歩はこんなクズなこと考えてないです!(断言)
いや、歩好きなんですけど、正直いい子すぎてあまり共感はできなかったので、よくわからないんですけどね……悲しいことに(笑)
清水はどうすればよかったのか。彼の出す答えを見てやってください。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!