設定、世界観、キャラ、伏線、と素晴らしい作品

どうも。なろうの方でも毎日読ませて
いただいています。この作品を
読んでいて言えることは一つ、「面白い」
非常に細かく、本当に細かく、しかも
とても広く作られた設定、世界観の
小説です。また、キャラがちゃんと生きて
いて、人間らしい面もよく見られます。
一見、単なるチート能力無双に見えますが
これは「レベルを上げる以外の才能は無い
主人公は、戦闘センス(作中では戦闘力)
皆無で、それでも必死に努力を積んで
積み重ねて、その結果最強に至る」という
物語です。単なる俺TUEEEでもなく、
正確に言えば「敵味方みんなTUEEE」
という感じです。そして、主人公だけは
才能が皆無。それでも、死ぬ気で、
というか、死んでもおかしく無いほどの
無茶と努力を積み重ねる主人公の物語です。
最後に一つ、この作品のもっとも
素晴らしい点は、伏線の多さと巧みさです。
数多くの伏線が隠されており、考察したり
するのはとても楽しく、楽しい読み方の
一つです。是非、一度数百ページほど
読んでみる事をお勧めします。その辺から
この小説の面白さが分かってくると
思いますので。特に、P1戦はとても
熱い戦いの一つなので、そこまでは
読み進めてみる事をお勧めします。ちなみに
なろうの方が話としては進んでいるので、
良ければそちらの方を読む事をお勧め
させていただきます。感想も全て返って
きますし、毎日二話投稿という狂気的な
努力を積み続けている作者さんは
本当にセンエース(この小説の主人公)の
精神エンジンでも積んでいるんじゃないか
というほど、無茶を成し遂げていると
思います。一読の価値はあると思いますよ。