【特別企画】さやおの2019年極私的ミュージックランキング TOP 20

66号線

さやおの2019年極私的ミュージックランキング TOP 20

新年明けましておめでとうございます。さやおです。なんて言ってるけど、2020年もあっという間に1カ月過ぎましたね(笑)


今更感が凄いですが、私が2019年に最もよく聞いたソング、アルバムをランキング形式で発表したいと思います。


題して「さやおの2019年極私的ミュージックランキング TOP 20」。


2019年は念願のMacBook Airを購入し、その縁からApple Musicを8月にスタートしました。いわゆる「さやお的サブスク元年」になったわけです。


今回の極私的ランキングは、Itunesのデータを基に最もよく聞いた音楽のみをプレイリストにまとめてくれる「19'Replay Apple Music」を参考にしました。


19'Replay Apple Music

Apple Musicbeta.music.apple.com


加えてItunesの再生回数をソングごと、またはアルバムごとにカウントし、独自のランキングとしてまとめました。年明け早々に発表するつもりが、実はこの統計作業に想定以上に時間がかかってしまった次第であります。本当に面目ないです。


ま、言い訳や御託は置いといて、さっさと本題に移りましょうかね。



まずは総論です。


やはり圧倒的にThe Stone Rosesが強かった。


先に言っちゃいますが、ソング、アルバム部門ともにTOP 20の大半をローゼズが占めています。


2019年はまさに私にとって「The Stone Rosesの年」と言っても過言では無いでしょう。伝説の元フロントマン、Ian Brownも忘れてはいけない重要人物。彼が歌うソングの多くが堂々のTOP 20に入りました。


歴史的名盤「The Stone Roses」リリースからちょうど30周年の2019年に、元メンバーが事実上の再解散をほのめかす発言をしたと伝えられました。何が起こっても不思議では無いバンドであり、それもまた魅力の一つなので、奇跡が起きることを願わずにはいられません。ライブ行ってみたかったなぁ。


それでもThe Stone Rosesは私の心の中で生き続けるわ。永遠に。


他に3年ぶりのアルバムリリースを果たした我らがBUMP OF CHICKENもランクインし、健在ぶりを見せつけてくれました。Noel GallagherやLiam Gallagerの元オアシス勢も仲良くランキングに並び、UKロックの生きた伝説として強い印象を残しましたね。まさにLive Foreverです。彼らと同郷の英マンチェスター出身のバンドTHE 1975を初めて知ったのもこの年でした。ドミコなどフレッシュな面々が台頭する一方で、これまでよく聞いていたアーティストが存在感を潜めたのも事実で、入れ替わりの激しい様子が結果から分かりました。私が飽きっぽいゆえでしょうかね。


それでは、いよいよ次の章から発表に参ります。

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