心配してくれるひとがいるっていいですよね。私もノーヘルでメーターふり切って走ってたので、心配して怒ってくれるひとがいました。で、「もう使ってないから被れ」と言って、白のフルフェイスを譲ってくれました。そのフルフェイスは「必ず返すから貸して」と知人が無理やり借りていき、結局返してもらえないまま。今でも思い出すと悔しいというか申し訳ない気持ちになります。
作者からの返信
この物語はどこを切っても私の理想が端々に出ていて、心配してくれる人も、その中の一つだと思います。
実際にいたら気付きたいものですね。
ヘルメットの件は表の思い出と裏の思い出があるんですね。
そういう私も貸したSHOEIを返してもらえなかったことがあります。
悲しい気持ちが後を引くので、自分自身は絶対にそうならないでおこう、と思いました。
バイクライフに限らず何事も気持ち良く過ごしたいものです。
ありがとうございます。
七紙野くに様、ご無沙汰しております。昨年は短編で御世話になりましたm(__)m
御作、二輪への愛が冒頭からふかされているように感じられました。
イグニッション、スプロケット、リアディスク化など、専門用語を調べながら拝読しております。また後程、続きを読ませてください。
作者からの返信
お久しぶりです。
専門用語まで調べていただいて、恐縮です。
出来るだけ二輪を知らない方にも楽しんでいただけるよう、ところどころ、食べ物の話題や、ただ楽しくミニツーリングに行く話、技術的にならない話を盛り込むようにしていますが、逆にマニアックな話も突っ込んでいるので、そこはスルーしてください ;)
そちらの綺麗な、美しいお話も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
車の運転、下手で、でも父が好きだったので、走りの気分をいつも聞かされてました。
それを思い出して読んでおりました。
また、時間のある時に、読みにきますね。
作者からの返信
最近の方の、「クルマは只の道具」という感覚も十分理解できます。
それでも何かを伝えられたなら嬉しいです。
本当はストリート、公道で「走りの気分」を全開にさせちゃいけないんですけどね。
楽しむくらいは良いでしょう :;)
また来てください。
コメントありがとうございます。
うわ〜ん、店長〜😭
知は店長にとって一人のお客以上に仲間であって、まるで自分の娘や妹みたいに大切に思っているんですね。
知と店長の絆素晴らしいです✨
作者からの返信
ちょっと筆が滑って盛りすぎたように思っていましたが、素晴らしいとはありがとうございます。
淡々と描く場合とドラマティックに振る場合、緩急難しいですね。
精進します ;)