(宣伝企画用)歴史・時代・伝奇・『あまねく空を~明治旧大名家ものがたり』・125,978文字・コメント38・★24

澄田こころ(伊勢村朱音)

歴史好きな方(好きじゃない方も)読んでください! 

 もともと、歴史好き(史学科卒)なので歴史ものは大好物でした。自分でも書きたくなり、書いた所存です。

 

 しかし、書き始めてちょっと後悔…… 時代物は大変だった。

 まず、史料を読み込む。いざ書き始め「あれ? 明治初期の東京ってどんな街並みだろう」で、当時の地図を探し出し、登場人物のみる風景を頭の中で組み立てる。そこからスタートしました。


 なので、情景描写には自信があります。(情景描写なんかいらねえよって方、そんなこと言わず、読んでください)

 

 ストーリーは廃藩置県が断行され、東京へ強制移住させられる大名家のおはなしです。藩がなくなり、それまで抱えていた家臣の処分。これからの収入。おまけに後継者争いの末、一人残った謎の若君の存在。

 新しい世を生きていかねばならない、大名家には問題が山積み。さあどうする。


 そんな大変な状況のなか、十二歳のあまねは若君の小姓というお役目をいただき、東京へやってくるのです。それなのに、周と若君は一路京都を目指し、屋敷を脱出するべく、奮闘します。いったい二人に何が……

 二人の身分をこえた、絆(の形も、彼らの年齢が上がるにつれ変化します)も見どころです。

 

 話は長くなりますが、歴史とともに大好きなのが朝ドラ。

 そのあたりは、あとがきにかいてますので、読んでみてください。

あとがき・https://kakuyomu.jp/works/1177354054891442616/episodes/1177354054892276960


 ちょっとでも、そそるものがあれば、どうか一話から読んでやってください。後悔させません。お時間無駄にしません!(すいません、あやしいセールス感満載ですが、いたってまじめです)


 あまねく空を~明治旧大名家ものがたり・

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891442616


 最後に、この企画を立ち上げてくださったオレンジ11さんへ一言。

 ★PVともに、伸び悩む本作に救いのような企画、ありがとうございます。

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