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  • 明治を超解説 ③への応援コメント

    「あまねく〜」を読み終えたのでこちらも安心してネタバレを気にせず読めました 笑

    以前「逝きし世の面影」という幕末から明治初期に日本を訪れた外国の人が書いた日本体験をまとめた本を読んだんです。
    同じ日本だけど、今の日本とはやっぱり違って、でも変わらないと思える面もあってすごく興味深かったです。

    こころさんのお話もとても興味シンシンで読みました。
    こうして物語の背景を知ることができるっていいですね😊
    (次回のカクヨムコンテストも頑張ってくださいね🍀応援してます!)

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    なかなかね、若いひとって歴史きらいなんですよ。
    うちの子たちは大好きなんですが、大抵の子は嫌いらしいです。
    でも、自分の住んでる国の歴史をちゃんと知っておかないと、今現在の立ち位置がぼやけると思うんですよね。

    つぐみさんのように、歴史に興味を、もっていただいてうれしいです。

  • 明治を超解説 ②への応援コメント

    こころさん、歴史の説明のこのお話の事を教えてくださって、ありがとうございました😊
    すごく!わかりやすかったです!
    最後まで読みたかったけど、次の章、あまねく〜のネタバレになるってあったから…まだあまねく〜を読んでいないので、そちらを読み終えたら続きを読みたいと思います!✨
    (あまねく〜に周さんのお名前が出てきたのですが佳代ちゃんの事を好きな周さんと同一人物なのでしょうか?)

    私も歴史にすごく興味があって(特に好きな時代は平安時代、江戸後期、明治、大正、昭和初期です)でも、日本の歴史ってとても長いですよね。
    歴史の1番最初ってなんだろ?古事記?と思って古事記の現代語訳と古事記の講義の本を読みました。
    最初からちゃんと知りたいって思ったんです。

    こころさんや三日月邸にも出てきた民俗学って学問もおもしろそうだなって思いました。
    私は大学には進学していないけど、そう言う勉強なら楽しそう!って思いました⸝⸝⸝˘◡˘♡

    これからも歴史も知ることのできるこころさんの作品を楽しみにしてます!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    大学にいくだけが勉強じゃないです。学びたいという意欲があれば、人間どこでだって学べます。

    大学にいったって、勉強しない人いっぱいいましたよ(笑)

    あまねく、はですね。姫君と侍女のパラレルワールドとお考えください。
    全然違うはなしですが、名前が同じ人がでてきます。

  • 明治を超解説 ③への応援コメント

    「あまねく」読みましたよっ!面白かったですよっ!
    って、今さらですが(笑)。

    ええと、男児に女子服を着せるって風習はヨーロッパにもあったみたいですね。
    たしか、女子の方が丈夫だから、女子に見せかけて育てる……とか(うそかも)。

    あまねくんのコスプレはややショーゲキ的でしたが(笑)。
    ま、美少年だから良いってことにしておきましょうか。

    作者からの返信

    女子の着物を着せる風習について、あまねくでも、第一章第三話で、周がいってます。
    西洋でもこの風習ありました。
    幸福の王子の作者、オスカーワイルドも女の子の服を着せられて育ったそうです。
    でもですね、そのせいで彼は性別自認があやふやになって、ゲイに……

  • 明治を超解説 ②への応援コメント

    身分差って、ほんとうに大きかったよな、と思います。
    とはいえ、今も身分差がないわけじゃないので、やはり仕方がないかと。
    ただ、自由がかなり幅を持っているのでそれは嬉しいと思います。

    あの、そういえばまだ明治の質問って受け付けています?
    水ぎわ、ずっと「お金」の面がどうなっていたのかが気になっていて。

    貨幣単位って、いきなり変更するのって大変じゃないですか。
    あれはどうしていたのかなあって。
    どのへんで、円に切り替わったのかが気になっています。

    はい、自分で調べりゃいいんですけど。
    マダムに質問しちゃいます!

    作者からの返信

    年代などくわしいこと、ウィキりました(笑)
    明治4年に新貨条例を制定し、円、銭、厘という単位を決めたのです。でもですね、すぐには広まらなかった模様。
    広岡藩は、広島藩をモデルにかいているのですが、この資料に出てきたお金の通過は両でした。
    第二章第七話で、田島と通武の会話で出てきます。
    明治時代初期では、新しい政府にみんな不信感いっぱいだった。信用第一の貨幣の発行をしても、信用してもらえない。
    明治政府は、大商人から協力金といって、お金を巻き上げてたくらい、資金不足だったのです。

    こんな説明でおわかりになったでしょうか(笑)

  • 明治を超解説 ①への応援コメント

    おおう!明治初期がわかりやすく解説されているっ!
    たしかに、庶民にはピンとこない変化だったでしょう。
    「で、薩摩(長州でも可(笑))の殿様がつぎの将軍?」って思った人は少なくないはず。
    そんなものですよね、人の意識って。そう簡単にかわれるはずがない。
    だって、日常はそのまま続いているんですから。

    それにしてもね、マダム。
    「徳川ぶっ殺勢力」とは、分かりやすくて圧倒的なことをおいいですな(笑)!

    作者からの返信

    長州のお殿様もなんで余が将軍になれんのじゃって言ったそうです。
    お殿様の意識は全く変化しなかったから、新しい政府は革新的な思考を持った下っ端が回すことになったんでしょうね。
    まさに下克上。

  • 明治は異世界への応援コメント

    これ、納得です!
    「人外」もね、たしか天狗のモデルが、むかし漂着してきたヨーロッパ人の顔がモデルになった、なんてことを聞いたことがあります。
    モンゴロイドとはまったく違う外見。
    そりゃ人外ですよ。
    だって、目玉が青や緑なんだよ(笑)?
    明治から遠くなりすぎて、ファンタジーなのがうなずけます。

    作者からの返信

    このカクヨムで歴史はマイナージャンルですよね。
    うちの子どもたちは歴史嫌いじゃないんですが、同級生はみんな嫌いだそうです。
    おもしろくないって。
    どうしてーこんなに生の人間ドラマがつまってるのに。

  • まってました!
    史料の下読み、大好物です(笑)。
    明治時代の東京って、まだ江戸の香りが残っていて、
    とてもいいですよね。
    でも歴史史料なんてめんどくさくて読めない…ってヒトにぴったり。

    情景描写も大好きなので、本編と合わせて、これもガッツリ読ませてもらいます。

    作者からの返信

    こちらも読んでいただいて、ありがとうございます。
    「あまねく空を」ならびに、宣伝企画用にまで、すてきなレビューありがとうございます。
    ううう、うれしいです!

    時代物って今なんちゃってが多いじゃないですか。逆にそっちの方が受けるみたいなんですが。
    歴史好きとしましては、そういうノリのいいのもいいのですが、もうちょっと当時の価値観なり風景ががっつりはいってるのを書きたかったのです。
    武士とは! みたいな。ちょっとあつくるしいのを(笑)

  • 明治を超解説 ③への応援コメント

    明治。不思議な時代ですね。大きな転換期だったんだろうなと。
    ゆっくりゆっくりですが、本編も拝読したいと思います(*^^*)

    作者からの返信

    こちらで、予習していただいて、本編突入ありがとうございます。
    歴史ものだけど、朝ドラみたいなノリなんで、そのような感じでお読みください。

  • 明治は異世界への応援コメント

    明治は異世界、面白い発想です!


    わたし、知らないことが多過ぎて質問できるレベルじゃなくて、次ページ質問できず、すみません。。

    作者からの返信

    いえいえ、楽しんでいただけたら、幸いです。
    最近本当に異世界物がおおいので、それにうまく乗っかるには!って事で考えてみました。

  • 明治を超解説 ②への応援コメント

    身分差を始め、当時の感覚は今と違い過ぎて、本当にびっくりです。命よりも威信や誇りの方がずっと重かったのでしょうね…。
    にしても、激動の時代や閉鎖的な組織の中では、きな臭い話が多いようで……戦争より政争のが怖いじゃないか!って事も多くて、本当に今の時代に生まれてよかったと思います。

    前回のコメントへのお返事、とても興味深かったです!
    まさか水戸藩の内ゲバがモデルだったとは…桜田門外の変は水戸藩士多いし!調べてみましたが確かになるほど、流れが作中のものに似通っていて目から鱗でした。水戸藩が内部分裂していたのは、元々徳川水戸藩には「将軍と帝なら帝に味方せよ(要約)」という方針があったのも影響しているのでしょうかね?水戸藩からは将軍出さない決まりがあった、なんて不明瞭な情報も見かけました。最後の将軍・慶喜公は水戸藩出身ですが、厳密には……。

    もし余裕などありましたら、作中の深水家の幕末の動きと、モデルとなった歴史の照らし合わせや裏話、解説も拝見したく……!
    ぜひご検討くださると嬉しいです!

    作者からの返信

    ふっふっふ……秘鷺さんもすっかり歴史好きに。うれしいかぎりです。
    地元ネタが一番身近でおもしろいですよね。
    水戸藩は尊皇思想が色濃く、たしか水戸光圀公からだったかなー(ちょっとあやふやです)
    将軍を出してなかったのは、御三家の中でも三番目で格下と思われてたみたいです。尊皇思想が影響したかは私は聞いたことないですねー
    でも、斉昭公は将軍職にすごく執着していて、彼の最高傑作である息子慶喜公を満を持して一橋家に養子に出したようです。でも、後の息子がぼんくらで……斉昭公亡き後の混乱を終息できなかったみたいですね。
    深水家はいろんな大名家の話を継ぎはぎしてます。
    なんせこれ書いたの一年前なので、ちょっとすぐ思い出せない。もうちょっとお時間下さい。
    まとめて、近況ノートにかきますね。
    あと、裏話もいっぱいありますので、こうご期待(笑)

  • 明治は異世界への応援コメント

    事実は小説より奇なり。歴史を知れば知るほど、全くもって見に染みる言葉です。
    本当に同じ世界なのか?というくらい、歴史の中の世界は別世界で、とても魅力がありますね!

    別の方向けコメントへの反応になりますが、私もゴールデンカムイ好きです。楽しいですよね、アイヌ民族への取材の際はアイヌが可哀想な存在として描かないように言われたとか。
    明治時代は南と北でがらりと雰囲気が変わる印象があります。
    せっかくなので地元(茨城)で明治時代に何かあったか調べたのですが、水戸藩の内ゲバと日本初のパン屋さん(あんぱん発祥)と日本初の本格的なワインの醸造場ができたみたいです。食に偏ってますがこれも異世界ファンタジー、食関係のチート要素にすら思えます!当時の衝撃はすごかったでしょうね。

    作者からの返信

    おー秘鷺さん水戸のかたですか。
    水戸は、斉昭公のころはよかったのですが、亡くなってから藩内闘争が激化して大変でした。てか、広岡藩の討幕派と佐幕派の戦いは水戸をモデルにしたのです。すごい偶然。
    慶喜公のお母様は肝っ玉母さんでかっこいいですよ。
    写真も残ってて、かわいいおばあちゃまです。

  • こちら経由で読ませていただきました。
    >まず、史料を読み込む。
    以下の文章で、これは読まねばと誘われまして、
    >情景描写には自信があります
    に、大満足でした。

    さわやかな明治初めの物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらにも★をつけていただき、本当にありがとうございます。
    まだまだ連載していきたいと思います。
    明治という時代をすこしでもわかってもらえたらな。ひいては、歴史を好きになって。の思いを込めて(笑)

  • 明治は異世界への応援コメント

    すごい、面白かったです! 私は北の大地出身でして、歴史が苦手なのはそこも影響しているかもしれません。

    作者からの返信

    北の大地は今ゴールデンカムイでもりあがってますね(えっ私だけ?)
    進撃がお好きならきっとはまるマンガですよ。あれも、明治時代で異世界みたいな話です。