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2020年5月2日 03:10
莉緒が母親との決別のため会ってたのは予想通りでしたが、見て欲しかった相手に振り向いてもらえずに決別という結果になったのはとても切ないですね。お金の関係になっていた時点で取り返しがつかない所までいっていたとはいえ。多くの人が当たり前のように享受している家族の愛を得られないというのはとても悲しくて寂しいですね。莉緒に関しては母親との関係修復は絶望的ですが景子は姉がまだマトモな部分を残してる感じなので是非仲直りしてほしいところ。景子の姉に関しては彼女自身もある意味被害者みたいな部分がありそうだなと感じました。宗教家の家族の中で育った弊害で無自覚に景子を苦しめただけで(景子としてはたまったものではないだろうが)決して悪人ではないんだろうなと。少し前の話で謝っていた彼女の姿がかなり印象に残ってます。きっと彼女が景子を想う気持ちは本物だと思うので、というよりそうであってほしいので、いつかは和解できるといいなと思ってます。それはそうと景子はかなり変わったというか成長しましたね。前の彼女なら嫉妬の感情に流される等感情を剥き出しにするようなことは無かったでしょうし莉緒との出会いは景子にかなり良い影響を与えてるのが分かって良いですね。莉緒自身も彼女に悪影響を与えるものからの脱却や、彼女の重い愛を受け入れてくれる存在に出会うことができた。互いが互いに良い影響を与え合う関係というのはとても尊くて良いものですね
作者からの返信
こんばんはこの家族って言うのは今回のテーマ的に難しい話ではありますね。家族の愛が破綻していると大人になってもそれがネックになる二人は見ていて辛くなる時もありますが家族ってもう人による事でもありますからね。その分二人は家族に対して対照的に表されているのでどちらの気持ちも何となく分かりますし私も最後までここは悩みました(笑)悲しいけど正解はないのでどれが正しいとは言えないのが辛いですが、ここはどれだけ折り合いがつけられるか、とかによると思います。景子の姉はもう考えちゃうところですね。この人は確かに人としてマトモですがこの気持ちのすれ違いって話して歩み寄らなかったから起きてる訳でして景子はもう人に絶望して呆れていたので相手にしていなかったから姉も景子の元カレも今やっと歩み寄ったから謝ってきた訳で誰が悪いとは言えないけど人と分かり合うって難しいのよって話を表してます。幸せにしてあげたいという人の気持ちはよく分かりますよね、だけど景子の人を相手にしなくなったのも非常に分かりますよね。強引に何かされすぎたり嫌なものを見すぎると話したくもなくなるものです。でも、景子の姉に関してはというより私はこの物語を希望的に書いています。景子の内面的な成長も莉緒との関係性とか二人の心の動きもそうですね。全部暗いですが(笑)突然ですが私は普段歌から影響を受けて小説を書いています。だから大体その歌を聴けば分かるような内容になっていますし、また見え方が違ってくると思います。あと小説では書いていない莉緒や景子の気持ちが分かると思いますし、私がどの事を言っているのかもコズエさんなら分かると思います。題名はWait&seeです。宇多田さんの名曲ですね。よかったら聴いてみてください。
2020年4月27日 08:26
仲直りしたー!!!!!!!!!!(`・∀・)ノイェ-イ!
└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘
莉緒が母親との決別のため会ってたのは予想通りでしたが、見て欲しかった相手に振り向いてもらえずに決別という結果になったのはとても切ないですね。お金の関係になっていた時点で取り返しがつかない所までいっていたとはいえ。
多くの人が当たり前のように享受している家族の愛を得られないというのはとても悲しくて寂しいですね。
莉緒に関しては母親との関係修復は絶望的ですが景子は姉がまだマトモな部分を残してる感じなので是非仲直りしてほしいところ。
景子の姉に関しては彼女自身もある意味被害者みたいな部分がありそうだなと感じました。宗教家の家族の中で育った弊害で無自覚に景子を苦しめただけで(景子としてはたまったものではないだろうが)決して悪人ではないんだろうなと。少し前の話で謝っていた彼女の姿がかなり印象に残ってます。きっと彼女が景子を想う気持ちは本物だと思うので、というよりそうであってほしいので、いつかは和解できるといいなと思ってます。
それはそうと景子はかなり変わったというか成長しましたね。前の彼女なら嫉妬の感情に流される等感情を剥き出しにするようなことは無かったでしょうし
莉緒との出会いは景子にかなり良い影響を与えてるのが分かって良いですね。莉緒自身も彼女に悪影響を与えるものからの脱却や、彼女の重い愛を受け入れてくれる存在に出会うことができた。互いが互いに良い影響を与え合う関係というのはとても尊くて良いものですね
作者からの返信
こんばんは
この家族って言うのは今回のテーマ的に難しい話ではありますね。
家族の愛が破綻していると大人になってもそれがネックになる二人は見ていて辛くなる時もありますが家族ってもう人による事でもありますからね。
その分二人は家族に対して対照的に表されているのでどちらの気持ちも何となく分かりますし私も最後までここは悩みました(笑)
悲しいけど正解はないのでどれが正しいとは言えないのが辛いですが、ここはどれだけ折り合いがつけられるか、とかによると思います。
景子の姉はもう考えちゃうところですね。この人は確かに人としてマトモですがこの気持ちのすれ違いって話して歩み寄らなかったから起きてる訳でして景子はもう人に絶望して呆れていたので相手にしていなかったから姉も景子の元カレも今やっと歩み寄ったから謝ってきた訳で誰が悪いとは言えないけど人と分かり合うって難しいのよって話を表してます。
幸せにしてあげたいという人の気持ちはよく分かりますよね、だけど景子の人を相手にしなくなったのも非常に分かりますよね。強引に何かされすぎたり嫌なものを見すぎると話したくもなくなるものです。
でも、景子の姉に関してはというより私はこの物語を希望的に書いています。
景子の内面的な成長も莉緒との関係性とか二人の心の動きもそうですね。全部暗いですが(笑)
突然ですが私は普段歌から影響を受けて小説を書いています。
だから大体その歌を聴けば分かるような内容になっていますし、また見え方が違ってくると思います。あと小説では書いていない莉緒や景子の気持ちが分かると思いますし、私がどの事を言っているのかもコズエさんなら分かると思います。
題名はWait&seeです。宇多田さんの名曲ですね。よかったら聴いてみてください。