あとがき(読者様へ)

読者の皆様


『(前略)時魔道士の僕の話』を読んでいただき、ありがとうございました。


0pvのまま終わってしまうんじゃないかって、内心ヒヤヒヤしてました(笑)


なので、読んでくれたことが何より嬉しいです。



僕自身、21歳の時から、小説というものにハマって、作家になりたいと本気で思うようになりました。しかし、やはり世の中そう甘くないなって、最近になって改めて痛感しました。


会社の仕事中にも小説のことばっかり考えて怒られた日もあります。


「休みの日は小説を書いてます」って言って応援してくれない人の方が多いし、「現実見ろ」とか、「小説なんか根暗みたい」って言われた時は、本当に悔しくて、「今に見てろ」って奮起しても、1日2日で完成しない小説というものに焦りを感じながら、書いて、、、。


それでも、1話でも読んで、1つでもいいねをくれて、星をくれて、コメントをくれる人がいて、それが小説を書く上で一番の原動力になりました。ありがとうございます。


だから、僕も皆さんの期待に応えたくて、どう書いたらバトル描写が鮮明だろう、とか、どう書いたらきれいに伏線回収できるだろうとか、自分なりに工夫してみましたが、十分に満足してもらえたか、正直不安です。


アニメや漫画、そして小説が好きな人。

学校で勉強や部活を頑張る人。

会社で仕事を頑張る人。


そういう人たちの、「生きがい」とまでは行きませんが、「ささやかな楽しみ」くらいになってくれたら、とても嬉しいです。


ちょっと長ったらしい私事でしたが、これだけは伝えたくて、感謝したくて書かせていただきました!!



本当にありがとうございました!!



この作品、もしかしたら続編を書くかもです(笑)


その時はまた、リン君たちの次の物語をよろしくお願いします。




           ヒラメキカガヤ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る