不思議な、幻想的でシュールなお話ですね。
寓意を考えましたが、「家族」や「日常」というものに潜む、
何か畏怖的な深淵?そういう感覚の表現かな?
とか愚考しました。
或いは或る日に見られた夢をコラージュされたのかな?
とも思いました。
怜悧な文体が内容によくマッチしていて素敵ですね!
また僕の小説にも感想くださいね。(^^♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は書くに当たって、そんなに深くは考えていませんでした。
印象的な夢を見たので文章で残しておこう。
そう思っただけです。
ただ、文体は話を「盛るよう」意識していますね。
それをマッチしていると言っていただけて嬉しいです。
勿論、またそちらにもお伺いします。
よろしくお願いいたします。
読ませていただきました。
これは……「空想の世界を見守る事」の比喩、と取るとなかなか面白いけれど、ジャンルがファンタジーであることも考えると、やはり不思議な奇妙な水槽、の方が面白いのだろうか。などと読んだ後に思いました。
実際にそんな水槽があったら、僕の場合は常になんとか介入できないかアタフタしては、手出ししてはいけない物なのだと自分に言い聞かせてジタバタしてると思いますw
なかなか空想が広がる作品ですね。
ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
書く時は深く考えずに筆を進めたんですが、結果的に、読む方に自由に世界を造っていただくような作品になりました。
それは非常に嬉しいことなので、コメント全はへの回答は無しにしましょう ;)
ジャンルが現代ファンタジーなのは適切なジャンルが思い浮かばなかったからで、これも意図したものとは言えないかも知れません。
実際にあったら。
もしかしたら怖くて手を出せないかも ;)