いつかのこと
第11話 番外編(作品紹介と制作話)
4日に一話のペースでしょうか。
書き進めてきました。
どうやらわたしには毎日ネタ出しをして毎日更新するというスタイルが合っていないようなので、書きためてから一気に出すという形をとることにしました。
お話の展開は簡単で、主人公の徳川誠一は一般人として生活したい。
ヒロインの古居しのぶは忍者として主人公に仕えたい。
という認識のすれ違いからくるラブコメです。
主人公はヒロインをどこか家臣として見ることがやめられないのに、女の子として好きになっちゃいます。
ヒロインは主人公をあるじとして見ていたはずなのに、いつの間にか好きになって悩みまくっちゃいます。
この二人だけでは客観的な視点がないので、源秀魔というこいつも主役級のキャラが間に入って状況を整理したり進めたりしているつもりです。
と、こんなところが作品紹介。
で、創作話。
その1。
最近の流行りなのか、一話が1000文字から1500文字くらいにするのが一般なようで、とても助かっています。
書いていて気づいたのですが、とにかくネタのつながりが重要なんだなと。
1000文字くらいなら1ネタか2ネタくらいでいけるのですが、3000文字くらいになってくると5,6ネタを仕込まなければならず、これが大変というか無理。
稚拙な作品で恐縮なのですが、一話につき1ネタか2ネタしか使っていません。
その2。
描写を削ってよし。
これもありがたい。
最近の傾向として描写を削っている作品が多く見受けられます。
『綺麗な教室』だったら『どう綺麗なのか』を書かなくていい、というか書くと長くなる1500文字に収まらなくなるからだと思いますが。
わたしは描写が特に苦手なので、この傾向はほんとにありがたかったりします。
その3。
調べ物をしていない!
忍者と主従のお話なのに、その辺のことまったく調べていません。
なので、もし今後も続けていくなら「おかしくね?」がいっぱい発生すると思います。ちゃんと調べ物しようね!
また書き溜まったら投稿します。
それでは今回はこの辺りで。読んでいただきありがとうございました。
2020/03/12(木)
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ニンジャちゃんといっしょ! ~それでもぼくの青春に家来など必要ない~ 水嶋 穂太郎 @MizushimaHotaro
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