第3話 可愛すぎだろ〜❣️

「い、いや。あんた誰よ?」


「あれ〜 おかしいですね〜 天野勇太さんですよね?」


「は、はい、そうっすけど‥‥」


「あ、私がバイトの相手です! 神野亜美っていいます❤️ よろしくです❣️」


なんかすごいの来たし。あのバイトってほんとだったの? いや、神様最高!


「なんて呼んだらいいですか?」


「え〜っと‥‥ じゃあ勇太で」


「了解です。勇太❤️ これからよろしくです❣️ ちなみに私のことは亜美ちゃんって呼んでください!」


「えーっと亜美ちゃん? な、何をしようか?」


「なんでもいいですよ? ご希望ならばエッチのお相手もいたしますよ❤️?」


いやいや、こいつとんでもないこと言ってんな。エッチの相手もしてくれるわけ? そんなので童貞捨てちゃうのもなぁ。


「そ、その‥‥ エッチはいいからとりあえずデート行ってくれない?」


「了解いたしました👌」


俺、今暴走中です。美少女と手をつないで歩いてる。ははは、この時をどれだけ待ちわびたことか。

エッチの相手もしてくれるとか最強!

俺このまま亜美ちゃん襲っちゃうかもよ?


「亜美ちゃんどこ行きたいかな?」


「どこでもいいですよ。カラオケとかどうです?」


「いいね。行こうぜ」


俺たちは2時間ぶっとうしで歌い続けた。


「いやぁ〜 亜美ちゃん歌うまいね〜」


「そんなことないですよ〜 勇太の歌もうまかったですよ❤️?」


「へへ、あんがとな」


今日は最高。夢でも見てるのか? このまま死んでもいいくらいだよ。


「次どこ行きます〜?」


ふいに亜美がくっついてくる。


「あ、亜美ちゃん? ち、近くね?」


「いいじゃないですか〜❤️ 私、勇太とくっつきたいです❣️」


めっちゃいい匂いするんですけど。

てかおっぱいやわらけ〜 時々手にあたる感触がなんともたまらん。ドキドキ止まんねえ💓💓


「じゃあ‥‥ あそこのカフェとかよくね?」


「お〜! 勇太、センスいいね❣️」


あー最高! 亜美ちゃん、一個一個の仕草可愛すぎ〜


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