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  • 2月3日の引きこもりへの応援コメント

    鬼は外。
    わが家のこどもは、保育園に突然現れた鬼に、大泣きして帰ってきましたが。
    鬼は鬼で、大変なんですねぇ。

    作者からの返信

     プラナリア様、コメントありがとうございます。
     小さな子供にとって、鬼は異形。大人から見るとそれほどではないデザインであっても、小さな子供には恐ろしいのかもしれません。
     悪役だけでなく、善玉であるはずの特撮ヒーローを見て泣く子供すらいますからね。私は小さい頃、仮面ライダーアマゾンを見て怖がっていたそうです(はっきり「番組を観ていた」という記憶があるのはストロンガーから、という世代です)。

  • 2月3日の引きこもりへの応援コメント

    2/3の豆まきを終えて、改めて読みにお邪魔させていただきました。
    確かに平素は口にしない言葉を、この日ばかりはと口にする「言霊」ですね。
    鬼にとっての過ごし辛い日も終わり、彼らの幸ある未来を細やかに願ってました。

    作者からの返信

     綾瀬アヤト様、コメントありがとうございます。
     いただいた感想の中の『平素は口にしない言葉を、この日ばかりはと口にする』という表現を読んで、「その意味では節分以外でも、日本は色々な年中行事で『言霊』が生まれそうだなあ」と、改めて思いました。

  • 2月3日の引きこもりへの応援コメント

    ああ、鬼視点の話かっていうのはすぐわかったんですけど、そこから言霊にこじつけているのがおもしろかったです。

    作者からの返信

     戸松秋茄子様、コメントありがとうございます。
     この物語は「鬼は外、福は内」という言葉から発想していった物語でした。ただ、そこで言霊というものを想定した時点で、何の迷いもなくスーッと鬼の子を主人公とした物語が浮かんできたくらいなので、やはり節分ネタというと『鬼視点の話』が書きやすいのでしょうね。

  • 2月3日の引きこもりへの応援コメント

    企画に参加してくださり、有難うございます。地域によっては「福は内、鬼も内」と言うところもあります。そう言う、鬼に縁のある地域に引っ越すと言う手もありかもですね。

    作者からの返信

     にゃべ♪様、コメントありがとうございます。
     言われてみれば「鬼も内」、私も「そういう地方がある」という話を聞いた覚えがあるような気がします。
     その件も物語に組み入れたら……。作中では「家の中にいないといけないのに『鬼は外』のせいで外へ出たくなる」という設定がありましたから、もしも「鬼も内」地域に引っ越したら、「せっかくツノは出なくなって節分でも外出できるようになったのに『鬼も内』のせいで家に引っ込みたくなる」という、ちょっとした皮肉があるかもしれません。そんなオチが思い浮かびました。