第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
小さい頃の光雄くんの可愛さにノックダウンされました。そしてその後にまさかこんな展開になるなんて~~胸がじーーん。
作者からの返信
不二原光菓さん、はじめまして。コメントと評価の方ありがとうございました。
光雄くんの可愛さにノックダウンされたとは!
確かに可愛すぎですよね(笑)。しぐさといい、セリフといい、恋する気持ちといい。
何十年も時を越え、まさか再会するとは。そして、一度は諦めかけた光雄くんの気持ちがついに通じる時が来たとは。
胸がじーーんとの感想、ありがとうございます。
歳を重ねた光雄くん、今度は幸せになってほしいですよね。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
四十年越しの純愛。とても心温まるストーリーですね。中年になり、甘いものを食べるのも一苦労でしょうに、好きな人の愛が詰まったプリン・ア・ラ・モードを頑張って食べる光雄の姿が微笑ましかったです。少年時代から変わらぬ純情さを持っていた彼だからこそ、あかねも一番好きになってくれたのかもしれませんね。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントと評価の方ありがとうございました。
初めてときめいたあかねとのまさかの再会。中年になったらさすがに甘いものはきついはずですが、好きな人が作ったからこそ、頑張って食べたのでしょうね(笑)。その姿、想像すると確かに微笑ましいです。
光雄は大人になっても、幼い頃の気持ちを失っていなかったのでしょう。そのことがあかねにも伝わったからこそ、四十年目にしてようやく「一番目」に好きな相手になったのかもしれません。
お互い歳はとったけど、恋する気持ちはいつまでも大事にし続けて欲しいです。
こちらこそ、最後まで拝読してくださりありがとうございました。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
こんばんは。企画主ですが、四十年ぶりの恋の成就、おめでとうございます。
作者からの返信
文鳥亮さん、コメントと作品への評価をいただき、ありがとうございました。
企画の方参加させていただき、多くの方の目に触れていただけたかな、と思います。
光雄は、本人も驚きの四十年越しの恋を実現させたようで、何よりです。
おめでとうとの言葉、本人も喜んでいることでしょう。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
年老いた両親、デパートが更地に……時の流れは残酷だけれど、それもこの世の定め。
そんな中で、今も営業している「風見鶏」……店内の景色が40年前と変わっていないというのはある意味では奇跡でもあると思うんです。こういう形態のお店が営業続けていられるだけでも奇跡的ですものね。
実は、途中から展開が読めてしまって少しクールダウンしてしまっていたんですけど、手紙を取り出したシーンが……思っていたよりも随分良くて──
たとえ二番目であったとしても、彼女もその二番目をずっと持ち続けていたというところに、ちょっと彼女を認めてやってもいいかなという気持ちが芽生えましたw(すみません、私光雄ラブなのでw)
真面目に考えると、二番目を二番目のまま持ち続けるというのは、ある意味苦行でもあると思うんですよね。男性的にはそう言うのは平気なんでしょうか?w
過ぎ去った時間と、変わらない想い。
素敵な物語でした✨️
作者からの返信
四十年の月日が流れ、デパートが更地になり、幼い頃の思い出は無くなってしまいましたが、「風見鶏」は当時のままちゃんと生き残っていましたね。本当に奇跡としか言いようがありません。
実はこのお店、僕の住んでる町に実在する喫茶店をモデルにしており、実際に店内にアーケードゲームが置いてあったりします(笑)。
あらら、展開が読めてしまいましたか……まあ、あまりひねった展開にすると感動が失われてしまうと思いながら書いていた記憶があります。
それでも、手紙のシーンをに気に入ってくださり、ありがとうございます。
時を越えても、あかねは光雄を「二番目」としてずっと認知し続けていたようですね。前回ラストでは、ちょっとこれは無いのでは、と思っても、この辺りのくだりを読むと、彼女は案外誠実な性格かもしれませんね。
確かに二番目のまま持ち続けるのは苦行と言えば苦行ですが、男性はその人の性格によるとは思いますが、基本的に平気かもしれません。
二番目の人は、とりわけ好きというわけじゃないけど、胸にそっと秘め、続ける相手と言う感じですね。
こちらこそ、レビューまでいただいてしまい恐縮です。
作品や光雄君への熱い思いを語ってくださり、本当に嬉しい限りです。
ありがとうございました!
編集済
第2話 小さな恋のものがたりへの応援コメント
ううううぅぅぅぅ………💦
こういう話、だめ💦
光雄くん……うわぁん……
あたし、おねショタ構図の純愛が大好物でして、その悲恋系も……泣きたくなるけどすきなんですよぉ。
このくらいの年頃って、「お姉さん」にあこがれてしまうものなんですよね。
それが恋か愛かも解らないままに……。
きっと、最初から手が届かないことは分かっているんです。それでも、その人が微笑んでくれるのが嬉しくて仕方がないんです。
うううぅ……身につまされます。
あかねさんの気持ちもわからなくはないけれど、これって女のエゴだよね……💦
最後までいい人でいたいんだよね──
ん……?
でも、最後がなんか不穏??
作者からの返信
天川さん、コメントありがとうございます。
こういうおねショタ構図の恋、かなりお好きなようですね(*'▽')。
光雄くん、可愛すぎですよね。天川さんは光雄君の気持ちをすごく理解し、共感されているようですね。
あこがれて、恋焦がれて、たとえ叶わぬ恋だと分かっても微笑んでくれたらめちゃくちゃ嬉しくて(#^.^#)。
僕も書いているうちに、光雄くんの存在が不思議と愛おしくなりました(笑)。
あかねの言葉……確かにこれってエゴですよね。表面だけ掬い取るといい人ですけど、本当は……(-_-;)。
光雄くんの涙、切ないですよね。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
光雄は相変わらず涙もろい。
それは子どものころと変わらない。そして変わらないものがもう一つ。
あかねさんへの愛!
いいですね。
10歳の年の差なんて、あるていどの年齢になると関係なくなる。
どうぞお幸せに。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
涙もろいですよね、大人になっても(笑)。歳をとっても性格が変わらない光雄ですが、あかねさんへの愛も変わりませんでしたね。
十歳の歳の差、若い頃は気になりますが、光雄位の歳になるともう関係ないですね。ここから二人の関係がどうなるか気になる所ですが、離れていた分この再会をきっと大切にすると思います。二人に幸あれですね。
作品への評価もいただき、ありがとうございました!
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
前章の返コメで仰っていた「40年」とは…
こうした展開のことだったのですね。
素晴らしい設定です(^^)/
それにしても光雄くん…いえ、光雄さん…
二番から一番への昇格、おめでとうございます!
それ…僕にも経験あるかも。
「40年」ではないッスよ(笑)
喫茶・風見鶏が未だに残っていてこその再会でしたね。
昭和で止まっている…いいですねぇ♪
ウチは松本市ですが…一昨年、隣の上田市内に“80's Music Cafe eight”と言うお店ができました。
https://x.com/80cafeight8
「隣の」と言っても、車やバイクで1時間くらいかかりますけどね。
店内は、ものの見事に80年代ですわ!
勿論BGMも♪
初めてそのお店へ行った時、入った途端に流れた曲は…
小林麻美さまの“雨音はショパンの調べ”でした♪
メニューにプリンアラモードもあったはずです(笑)
脱線しましたが…
光雄さんとあかねさんの持っている『縁』と『運』…
それらを結び付けて下さった、博雄さんや悦子ママさん等々(勿論圭一さんも含む)の方々が紡ぐ『恩』…
この三つに、本当に感謝ですね♪
完結、お疲れ様でしたヽ(^o^)丿
作者からの返信
零さん、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
評価もいただき恐縮です。
そうですね、まあ、40年でなくても良かったとは思いますが(汗)、それだけの月日が過ぎ去り、大人になり人生経験を積んだ両者がどう向き合うのか? を書いてみたかったのかな、と思います。
上田市にそんな素敵なお店があるんですね。
しかも入ったらいきなり小林麻美さんの曲がお出迎えとは、本格的ですね(笑)。で、メニューにはプリンアラモードもちゃんとあるんですね。
風見鶏は70年代から存続しているお店という設定ですが、昔の喫茶店といえばクリームソーダかプリンアラモードというイメージです。僕自身が好きだったので、今回登場させてみました。
おっしゃる通りです。「縁」と「運」を、二人の周りにいる人達が紡ぐ「恩」により結び付け、奇跡が生まれたという感じです。
歳の差ありすぎのカップルですが、時を超えて繋がった二人、これからの幸せを祈りたいです。
第2話 小さな恋のものがたりへの応援コメント
わかってきました。
光雄くん2年生であかねさんは短大卒…だから20歳。
ということは…
最初のシーンで1年生・7歳の時は、あかねさん19歳だったと。
あかねさんは別に…決してからかっているわけではないのでしょうけど…
7歳にそれはキツイでし!
博雄父ちゃんは「7歳でも80歳でも」なんて雑に纏めていますが…
小学生の、特に低学年中学年くらいまでは…「彼氏・彼女」みたいな関係には、普通はまずなりませんから…
そうなると…頬とは言え「ファーストキス」を賜ったあかねさんに対して、純粋に「あかねさんが好き」との気持ちだけが、消えないのみならずドンドン育ってしまうケースもあるでしょう。
実際、2年生になった光雄くんはそうだった。
え?あかねさん、戻って来るんですって?
う~ん…17歳へ成長した光雄くんと、益々美しさに磨きがかかった29歳のあかねさんとのロマンスが…
始まったらええのに(笑)
作者からの返信
あ、疑問点解決したんですね。よかったです!(^^)!
歳の差にして13歳ぐらいでしょうか?
相当な歳の差カップルですよね(笑)
光雄君は、あかねの色気と優しさに触れるうちに「好き」という気持ちがムクムクと生まれていたんでしょう。そしてほっぺのキスで、その気持ちが一気に増長した感じですね。色気のある女性にキスされたら、大人の男性だってたまらないですからね(笑)。
時を超え、あかねは仙台から戻ってきます。
ただ、遅きに失した感じでしょうかね。40年後じゃなく、10年後だったらもっといいお話になったでしょうね。この設定、作者もちょっぴり反省していたりします(笑)。
第1話 ナイショのお出かけへの応援コメント
え~と…
光雄くんは、あかねおねえさんと、元から見識があったのですね。
あかねおねえさんはおいくつなのでしょうかね?
紹介文にある「色気たっぷり」ですから、20歳以上?
作者からの返信
零さん、コメントありがとうございます。
そうですね、いつもお父さんに連れてこられた喫茶店なので、一応顔は知っているようです。
設定としては短大卒業を控えてるので、20歳ぐらいでしょうか?
まあ、色気たっぷりな年ごろですよね(笑)。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
楽しく読み、また色々な意味できゅんとなりました。
昔の喫茶の様子は本当に、あるあるという懐かしさ、楽しさがありました。父と息子が秘密で行っていたというのも、何かいいですね。今の喫茶もそうですが、喫茶ってちょっと馴染客が多いような、いちげんさんには入りにくい雰囲気があり、それがかえって魅力に感じられます。
冒頭に東北地方のある町と書いてあるのに、私はなぜか自分の住んでいる所を拠点に考えていたので、あかねちゃんが仙台に行ったという所で、「遠い、二度と会えない……」と思ってしまいました。東北だからそんなに遠くはなかったんですね。(;´∀`)
3章で親世代はやはり皆、健康面で何らか抱えています。そんな変化が物哀しい一方で、変わらないものがあるという事に救われます。変わらないものがある事がすごく貴重なんだと思います。長い年月を経ても、会った瞬間、昔と本質が変わっていないって思える事、ありますよね。風見鶏が残っていたというのは、素晴らしい事ですね。私も昔、何度も行っていた地元の家族経営のうどん屋さんに行ってみたくなりました。
全体的に登場人物が皆可愛くて、ほっとします。
作者からの返信
秋色さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
登場人物が可愛いとの感想も嬉しかったです(*^^*)。
このお話、自分の地元に今もある喫茶店をモデルにして書いてみました。幼い頃父親に連れてってもらった時の思い出を多少織り込んでみたつもりです。
そうですね、仙台という部分だけ見ると、秋色さんの地元からはものすごく遠く感じるかもしれませんね。東北に住む自分から見ると、比較的近い大都市という印象です。
四十年も時が経てばさすがに人は変わるけれど、守る人達がいれば場所や雰囲気は変わりません。あかねは古き良き「風見鶏」をしっかり守ってくれそうです。
時代は容赦なく流れていきますが、秋色さんも昔から続く思い出の場所をぜひ大事にして頂ければと思います。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
40年ごしの恋が実るなんてね。
光雄が独身貫いているとは、思いませんでした。
作者からの返信
野林緑里さん、コメントありがとうございます。
光雄君、40年間なかなか彼女が出来なかったのはラッキーだったかも?しれませんね。
こうしてあかねと再会し、恋も実らせることができたのですから。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
第1話 ナイショのお出かけへの応援コメント
こんにちわ。
自主企画への参加ありがとうございます\(^^)/
作者からの返信
野林緑里さん、コメントありがとうございます。
この作品を拝見して下さってありがとうございます。
昭和の思い出がめいっぱい溢れる作品なので、早速参加させていただきました。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
す、すごい!
もう…すごい!(語彙力)
いいですね…年月が経って、また恋に落ちて…それにしても圭一はモテてほしくないですね(((あかねさんという美人が側におりながら…!!
光雄とあかねさんには是非ともゴールインしてほしい…
作者からの返信
猫田さん、コメントありがとうございます。
そしてレビューまでいただき、感無量です!
なんだかすごく感動していただいたようで(汗)
40年の時を越えた恋、実際にあったら素敵ですよね。
あかねと結婚して少年の気持ちを傷つけたうえに、結婚後もモテまくってあかねを振った圭一は、ちょっと…ですよね(笑)
このまま二人には、40年越しの恋を実らせてほしいですよね。
第1話 ナイショのお出かけへの応援コメント
企画参加ありがとうございます!
東北の地方都市と聞いてかけつけてきました!(((
何やら怪しい雰囲気ですね…こういうの大好きです(^ω^)
楽しんで読ませていただきます!
作者からの返信
猫田さん、はじめまして。コメントありがとうございます!
あまり東北らしき描写はありませんが(汗)、この物語の雰囲気を気に入って下さってありがとうございます。
短いストーリーですが、東北の地方都市ならではのアットホームな物語を楽しんで頂けると嬉しいです。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
アーケードまで健在とは渋い!
時は移り変わっても、風見鶏の店内に入れば、全てが「いつも通り」の世界。あ、二番から一番へ昇格したのは大きな進展ですね。その後の二人が気になります。そして、悦子さんから引き継いだものの中に「猫いらず」が入っているのかも気になる次第です(笑)
面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございました。星印もいただき、ありがとうございます。
そうなんです。「風見鶏」は、いくら時代が令和になろうと、昭和のままの世界が残っています。ゆえに、アーケードもしっかり生き残っているんです。
それが「風見鶏」の良さなのかもしれませんね。
光雄君は40年の時を超え、ついにあかねさんの恋人「一番手」になりましたね。歳の差はありますが、「風見鶏」のカウンター越しに、きっといい関係を築いているのかな?と思います。
悦子さんの猫いらず…あまりにも危険なので(笑)引き継がれたかどうかは分かりませんが、イヤなお客対策に、ひょっとしたら残されてるかも?しれません。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
昔恋をした綺麗なお姉さん。光雄君の中では、まさに年月が流れてもときめく気持ちは何一つ変わらなかったのですね。そしてあかねさんも、昔のままの無邪気で可愛らしい女性なのだと思いました。
小さな街だからこそ本当に起こりそうな、素敵な物語でした(*´∇`*)✨✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
それから星印までいただき、嬉しい限りです(人''▽`)
おっしゃるとおり、40年の年月が流れても、光雄のあかねへの気持ち、あかねの無邪気さと可愛らしさは全く変わらず、それが時代を越えた「奇跡」を生んだのかもしれません。
小さな町の、小さな喫茶店というアットホームな場所を舞台に、こんな素敵なお話があったらいいな、って感じで書いたお話です。
感想ありがとうございました( *^^人)
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
40年越しの恋。
素敵なハッピーエンドと甘いお話に笑みがこぼれます。
光雄くんはたくさん泣いたけど、恋が実る話は良いですね。
大好きです!
作者からの返信
江田さん、コメントありがとうございました。
それと、おすすめレビューもすごく嬉しかったです。
まさに、この作品の見どころを端的にまとめられているというか……
光雄は40年越しの恋が見事に実りましたね。
あの時は、辛くてたくさん泣いたけど、今度は喜びの涙でしたね。
手紙をずっと大切にしていたことが大きかったのでしょうかね。
40年ぶりに食べたあかねのプリン・アラモードは、格別の味だったのでは
と思います。
第3話 たとえ時が流れてもへの応援コメント
タイトルにまず惹かれました。すでにエモい感じで、、
そのタイトルの通り、時間を味方にした優しい恋の物語でした。
私の感覚では、youlife さんの作品は誠実なお人柄が文章に表れている感じがします。
作者からの返信
片瀬智子さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
タイトルについても「エモい」との感想をいただき、恐縮です。
そうですね、全体的にエモい要素に満たされた作品に仕上げました(^-^;。
四十年という時間、主人公の光雄くんは小学生から中年になり、あかねさんは女子大生から還暦を迎えましたが、二人の気持ちはずっと変わらなかったです。
誠実な人柄とのこと、恐縮です。恋でも夢でも、まっすぐ何かに向き合ってる人達のことを思いめぐらし、作品を書き続けています。
嬉しい感想の数々、ありがとうございました。