2020年7月 2作品目の出品
第35話「7月3日出品が無事終わる」
2作品目は無事郵送出来たが、手数料の振り込みに不備があったようで、先方から連絡があった。
貸し額と買い取り額を選べるようなのだが、間違って貸し額の金額を振り込んでしまったらしい。
仕方なく貸し額に変更してもらう。
格好良く額装された作品が見たかったのだが、仕方がない。
そして、ついでに雅号に付いて聞かれた。
恥ずかしいキラキラネームを付けていたので、「読み方を教えてください」と言われて恥ずかしかった。
が、担当してくれた先方さんの名前を聞いて驚いた。
「わたくし、○○△△△が担当しました。」
先方にとっても失礼だが、かなり珍しい名前である。
ちょっと安心した私であった。
■■解説■■
公募展での額装等=公募展では、出品者が自分で額装軸装してから出品する場合と、裸で送ったら、公募展側でキレイに額装軸装してくれるものとがあるらしい。
額装軸装代をしっかりとるのもデフォルトとのこと。
貸し額・買い取り額=ペラペラした紙の絵画を裸でそのまま審査して貰える筈もなく、なかば強制チックだが、どちらかを選べる。額の種類は選べないが手間がかからずラクチン。
キラキラネーム=気分はお姫さま。
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