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2020年11月11日 01:05
ああ、耳が痛い(笑)ハルカさんにはたくさん助けて頂きましたからね。あの誤字の野郎、どんだけ潰しても湧いて出て来やがる……!ハルカさんがTwitterで冒頭10文字ひらがなは読んでいなかったと言うのは初めて知りました。なるほどそうなんですね。ちなみに今の「なるほどそうなんですね」が冒頭に来た場合はハルカさんの目に止まらない。ハルカさんはめちゃくちゃ親切な人だと思います。なんだかそのせいで損ばかりしているようで……。このエッセイを見て、ますます誤字脱字には気を付けないとなって思いました。身につまされる話なのですが、昔の私はめちゃくちゃ漢字が多かったです。友達から「読みにくい」と何度も言われながら少しずつ開いていって今の形があります。なにも言われなければずっと難読漢字を書き続けるクリーチャーになっていました。近くに正直に言ってくれる人がいるかどうかってのはでかいですね。ただ、不思議なことなんですが、その友達には「もうこれ以上見せなくても大丈夫だな」と思って新しい小説を書いても「書いたよ」と言わなくなりました。もとより彼は「指摘したいから読む」と言っていました。ようは批評家なんですね。で、自分の中で「この人から得られるものは全部得られた」と思った瞬間がありました。ならばこれ以上は意味がないなと感じたのです。上に記した通り私の作品が面白いから読みたい人じゃあないですから。なんだか友達を便利に使ってしまって申し訳ないのですが、ハルカさんが良い人なので今後気を付けて欲しいことを言いたくてこのエピソードを書きました。世の中には批評家が居て、作品に文句を言いたいから読むと言う人もいます。そして指摘は間違っていないので、大変参考になります。実際参考にしましたし。ですが、小説って正解がないんですよね。どこを正解にするかは自分です。でも、今まで指摘通りに直して来たらクオリティが上がったという過去の実績があると、どこで線を引けばいいのかわからなくなります。私は結構冷酷なので「自分の正解がわかったからもう指摘は要らない」となりましたが、ハルカさんのように面倒見のいい人(善人)は相手も善人だと思う傾向があると思うのです。疑わない。だから「ぶっちゃけこんなのあら捜しだろ」という指摘まで聞いてしまうのではないかなと。……私は人様のエッセイでなにを書いておるのでしょう!?でも書いてしまったし、なんか今さらTwitterでDM送るのもおかしい感じがするので……、このまま残しますね!(迷惑)あ、返信大変だと思うので、丁寧に全部返さなくていいですよ。総括すると、「いつも誤字脱字を教えてくださりありがとうございます٩(*´︶`*)۶」ですので。長文失礼しました。
作者からの返信
詩一さんも休暇さんもコメント欄で耳を痛がっていて笑いましたw読んでくださってありがとうございます!そして私自身も今一度、気を引き締めねばなりませんねw誤字撲滅の道のりは険しい……!でも、詩一さんはかなり誤字が少ない方だと思います。むしろ、先日読ませていただいたあの長編は珍しいパターンなのでは?冒頭ひらがな10文字は、見るからに読みづらそうで、漢字変換を面倒がっているのだろうなと推測される場合です。また、場合にもよりますが文中に漢字があれば読むと思います。つまり「読ませたいのであれば、読むのが面倒な文章はダメだと思う」と言いたいです。この件については記事を少し修正してみようと思います。ご意見ありがとうございます。何度も「読みにくい」と言ってくれたご友人、すごいですね。私なら何度も同じことを言うのが嫌なので、たぶん2、3回言ったらあとは黙ってます。詩一さんは私のことを「親切」だと評してくださいましたが、実はこういう一面もあるため、意外と親切ではないかもしれませんw 嫌になったらすぐぶん投げますしw「もうこれ以上見せなくても大丈夫だな」「この人から得られるものは全部得られた」にめちゃくちゃ共感しました。わかります。きっといつかは私も詩一さんからそう思われてしまうかもしれませんね。そうならないためにも、自身のアップデートを頑張らねばいけません。(;´∀`)そして、「指摘したいから読む」人がいることにとても驚きました。そんなことは想像もつきませんでした。その人は、「指摘をしたいがために、わざわざ『文章を読む』という労力を費やす」っていうことですよね。……あっ、単なる読書好き?そして、「相手も善人だと思う傾向がある」というご指摘に驚きました。というのも、私はたまに他人の悪意を理解しきれないときがあるからです。ニュースで事件の話を聞いたりすると「なんでわざわざそんなことをするんだ?」と思うことがよくあります。いじめとか虐待とか嫌がらせとか、特にそうです。そこに悪意が存在することを想像できないというか。根っからの平和主義者なのかもしれません。そして、私が「あら捜し」的な指摘まで聞いてしまわないかとご心配してくださってありがとうございます。しかし、ご安心ください!作品に対してご指摘をいただいた場合、まずはその指摘が妥当なものなのか、それとも単にその人の好みによるものなのかを見定めるようにしています。たとえば「貧乳キャラを出さなきゃ誰も読んでくれないよ?」と言われても「いや、それは単にあなたの好みでしょう」と思いますし、「巨乳キャラが登場しないなんで問題外だ!」と言われたら「なるほどそこに需要があるのか」と納得して、巨乳キャラを登場させるべく検討すると思います。ただ、気をつけなくてはならないことは、私が誰かに対して指摘をすると「あら捜しされている」と受け取る人がいるかもしれないということですね。その考えに至ることがなかったので、今後は注意したいと思います。そして、このたびはたいへん丁寧なコメントをありがとうございました。たいへん勉強になったうえ、私自身のことをずばり言い当てられて驚きました。詩一さんには「お人好しだな」と笑われるかもしれませんが、お返事を書いていて楽しかったです。ありがとうございました。(*´ω`*)
2020年8月30日 07:14
うぅ。。。耳が痛い。誤字報告大変助かっております。自分では見直したつもりでもやっぱり丁寧にしないといけないですね。
休暇さんの誤字なんて、めちゃレアじゃないですか!昨日だって誤字の指摘は一か所だけだったと思いますよ?重文や漢字の重なりは、文章が少しくどくなるだけであって、ただちに間違いとは言えませんからね。むしろ休暇さんレベルになるとこちらも「重箱の隅をつつく」ような指摘ばかりになってしまって申し訳なさが半端ないです。(;´Д`)
2020年6月12日 07:55
どれも完全に同意でした。
長いのに読んでくださってありがとうございます!同意してくださる方がいるのはとてもありがたいです。その一方で、「推敲は面倒」とおっしゃる人が多いのも事実なので、あまりきつく自分の意見を押し付けるのはためらわれてしまいます。せいぜい、自分のエッセイにひっそり書くくらいですかね……。(´艸` )
ああ、耳が痛い(笑)
ハルカさんにはたくさん助けて頂きましたからね。
あの誤字の野郎、どんだけ潰しても湧いて出て来やがる……!
ハルカさんがTwitterで冒頭10文字ひらがなは読んでいなかったと言うのは初めて知りました。なるほどそうなんですね。ちなみに今の「なるほどそうなんですね」が冒頭に来た場合はハルカさんの目に止まらない。
ハルカさんはめちゃくちゃ親切な人だと思います。なんだかそのせいで損ばかりしているようで……。
このエッセイを見て、ますます誤字脱字には気を付けないとなって思いました。
身につまされる話なのですが、昔の私はめちゃくちゃ漢字が多かったです。
友達から「読みにくい」と何度も言われながら少しずつ開いていって今の形があります。なにも言われなければずっと難読漢字を書き続けるクリーチャーになっていました。
近くに正直に言ってくれる人がいるかどうかってのはでかいですね。
ただ、不思議なことなんですが、その友達には「もうこれ以上見せなくても大丈夫だな」と思って新しい小説を書いても「書いたよ」と言わなくなりました。もとより彼は「指摘したいから読む」と言っていました。ようは批評家なんですね。で、自分の中で「この人から得られるものは全部得られた」と思った瞬間がありました。ならばこれ以上は意味がないなと感じたのです。上に記した通り私の作品が面白いから読みたい人じゃあないですから。
なんだか友達を便利に使ってしまって申し訳ないのですが、ハルカさんが良い人なので今後気を付けて欲しいことを言いたくてこのエピソードを書きました。
世の中には批評家が居て、作品に文句を言いたいから読むと言う人もいます。
そして指摘は間違っていないので、大変参考になります。実際参考にしましたし。
ですが、小説って正解がないんですよね。どこを正解にするかは自分です。でも、今まで指摘通りに直して来たらクオリティが上がったという過去の実績があると、どこで線を引けばいいのかわからなくなります。
私は結構冷酷なので「自分の正解がわかったからもう指摘は要らない」となりましたが、ハルカさんのように面倒見のいい人(善人)は相手も善人だと思う傾向があると思うのです。疑わない。だから「ぶっちゃけこんなのあら捜しだろ」という指摘まで聞いてしまうのではないかなと。
……私は人様のエッセイでなにを書いておるのでしょう!?
でも書いてしまったし、なんか今さらTwitterでDM送るのもおかしい感じがするので……、このまま残しますね!(迷惑)
あ、返信大変だと思うので、丁寧に全部返さなくていいですよ。
総括すると、「いつも誤字脱字を教えてくださりありがとうございます٩(*´︶`*)۶」ですので。
長文失礼しました。
作者からの返信
詩一さんも休暇さんもコメント欄で耳を痛がっていて笑いましたw
読んでくださってありがとうございます!
そして私自身も今一度、気を引き締めねばなりませんねw
誤字撲滅の道のりは険しい……!
でも、詩一さんはかなり誤字が少ない方だと思います。
むしろ、先日読ませていただいたあの長編は珍しいパターンなのでは?
冒頭ひらがな10文字は、見るからに読みづらそうで、漢字変換を面倒がっているのだろうなと推測される場合です。
また、場合にもよりますが文中に漢字があれば読むと思います。
つまり「読ませたいのであれば、読むのが面倒な文章はダメだと思う」と言いたいです。
この件については記事を少し修正してみようと思います。
ご意見ありがとうございます。
何度も「読みにくい」と言ってくれたご友人、すごいですね。
私なら何度も同じことを言うのが嫌なので、たぶん2、3回言ったらあとは黙ってます。
詩一さんは私のことを「親切」だと評してくださいましたが、実はこういう一面もあるため、意外と親切ではないかもしれませんw 嫌になったらすぐぶん投げますしw
「もうこれ以上見せなくても大丈夫だな」「この人から得られるものは全部得られた」にめちゃくちゃ共感しました。わかります。
きっといつかは私も詩一さんからそう思われてしまうかもしれませんね。そうならないためにも、自身のアップデートを頑張らねばいけません。
(;´∀`)
そして、「指摘したいから読む」人がいることにとても驚きました。
そんなことは想像もつきませんでした。その人は、「指摘をしたいがために、わざわざ『文章を読む』という労力を費やす」っていうことですよね。……あっ、単なる読書好き?
そして、「相手も善人だと思う傾向がある」というご指摘に驚きました。
というのも、私はたまに他人の悪意を理解しきれないときがあるからです。
ニュースで事件の話を聞いたりすると「なんでわざわざそんなことをするんだ?」と思うことがよくあります。いじめとか虐待とか嫌がらせとか、特にそうです。そこに悪意が存在することを想像できないというか。根っからの平和主義者なのかもしれません。
そして、私が「あら捜し」的な指摘まで聞いてしまわないかとご心配してくださってありがとうございます。
しかし、ご安心ください!
作品に対してご指摘をいただいた場合、まずはその指摘が妥当なものなのか、それとも単にその人の好みによるものなのかを見定めるようにしています。
たとえば「貧乳キャラを出さなきゃ誰も読んでくれないよ?」と言われても「いや、それは単にあなたの好みでしょう」と思いますし、「巨乳キャラが登場しないなんで問題外だ!」と言われたら「なるほどそこに需要があるのか」と納得して、巨乳キャラを登場させるべく検討すると思います。
ただ、気をつけなくてはならないことは、私が誰かに対して指摘をすると「あら捜しされている」と受け取る人がいるかもしれないということですね。
その考えに至ることがなかったので、今後は注意したいと思います。
そして、このたびはたいへん丁寧なコメントをありがとうございました。
たいへん勉強になったうえ、私自身のことをずばり言い当てられて驚きました。
詩一さんには「お人好しだな」と笑われるかもしれませんが、お返事を書いていて楽しかったです。ありがとうございました。
(*´ω`*)