プロットのお話、皆さんのコメントも含めて興味深く読ませていただきました。
私は短編しか書かないので、ほぼ作りませんが、時々、コピー用紙みたいな真っ白な紙に、大まかな出来事を書き出し、それを矢印で繋いだフローチャートを作ります。
あとは、手帳のマンスリーみたいな枠を作って、実際の手帳風に、主人公の行動や天気などを書き込んだりもします。
例えば、○日から○日まで期末テスト、○日は○時に○○と○○で待ち合わせ、みたいな感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も短編の時にはプロットを作りませんね。
フローチャートですか! 手帳マンスリー枠も時系列の整理に良さそうですね。
参考になります。ありがとうございます。
編集済
プロット、作る時と作らない時があります。
まあ作ったとしても書いているうちに、だいぶ変わるのですけどね。
けど変わったらそっちの方が良いのかもって思っています。
プロットを書いている時点ではまだキャラクターを掴めていませんけど、彼ら彼女らが自由に動き回ったら、プロットから逸れるのも不思議ではありません。むしろプロット通りいきすぎたら、ストーリーをなぞるためにだけに喋って動いている気がしますもの。
登場人物は生き物ですから、プロットを曲げるくらい動き回ってほしいです!(^^)!
作者からの返信
プロットをなぞるだけ、確かにそうなってしまいそうです。生き物だから生き生きプロットから外れる、うまい表現ですね!
プロットは、章で分けてる感じです。
章を3つないし4つにわけて、その場面で何がおこるか、ざっくりかく。
あと、秘密をどこで開示するかも大事かも。
ファンタジーでも、恋愛でもリーダビリティは謎がひっぱってくれると思います。
作者からの返信
章で分ける、これは参考になります!
秘密の開示は重要ですね。私もこの点は非常に拘ります。どこに仕込んで、どこで明かしていくかを。
そして秘密の開示の場面が描きたくてうずうずすること多々。
「もうすぐ王」には笑いました。すでに王様なのにww
みかんさんのキーボード、荒ぶっておられますねー笑
私は、プロットをかっちり作らない方です
ただ何もないと絶対書けないので、大まかなシノプシスみたいなのをまず書いて、そこから細かくしてプロットもどきに、さらに細かく書いて本文に……みたいな感じでしょうか
ゴールを設定するのはみかんさんと同じで、そこにたどり着くまでのチェックポイントをいくつか仕込んで、そこを目指して書いていくような感じですかねー。
実験として、シノプシスもプロットも何も書かずに始めた時はすごく苦労したので、二度とやらないつもりです。笑
作者からの返信
も返事遅れました。「もうすぐ王」酷いものです。
おかげでテハイザ王、活躍の予定です。
プロット、がっちり作り込まない派が多いですね。
私の場合、「時の迷い路」はシノプシスもプロットも書いたものはなかったですよ。初めと終わりを決めて書き始めたら、あとは頭の中にほぼ出来てました。城下の作りだけちょっとメモしたくらいだと思います。
プロットは昔(中三~高二のとき)書いていましたが、今は書きたい場面から自由に執筆しています。チラシの裏に書いたアイデアをパソコンに打ち込むと、自然とキャラクターが動き回ってくれるのです(*´∀`*)
物語の始めと終わりがある程度決まれば、プロットを書かなくても完成できるようになりました (*^ー゚)b
作者からの返信
チラシの裏ときいて昔を思い出しました。子供の頃はチラシでノート作ってお絵描きばっかりしていましたので。
初めと終わりは重要ですよね。特に終わり。終わりが決まらないと向かっていくところがないので。コメント嬉しいです。ありがとうございます!