自分で書いた文章が読みやすいかどうかって、判断が難しいですよね。人によって読みやすさの基準は違いますし。
以前に聞いたやり方だと、1ヶ月くらい寝かした後に読み返すと良いそうです。書いた直後だと、話が頭の中に残りすぎているので、間を置いてから推敲したら、前は気づかなかったことが見えてくるとか。
ただ、1ヶ月は長い(>_<)
皆がどんどん投稿して焦る中、1ヶ月置くのは精神的に良くないのが弱点です(-_-;)
お仕事、大変なようですね。
面白い作品を読んで、ケーキを作ってリフレッシュしながら、梅雨や夏をどうか乗りきってください。
作者からの返信
寝かせる、はよく言いますね。仕事の文章だと必ず一日は寝かせます。(即出さなきゃいけない場合を除き)直後に読んでいいことはないので。
特に今回の企画は、新作が早いですからね…
自信なんてそもそも持ちあわせていないわたしは、手動公開だと寸前に削除したくなるので、小説投稿はたいてい予約です。笑
100%自信のある人のほうが、たぶん少ないんじゃないですかね。自信あるように見せている。あるいは、自信ないことを見せないようにしている。という人はたくさんいると思いますが。
わたしは新規読者さんなど、葉桜の1作目を基準にされると非常に厳しいと思いつつ、あれはプロットとテーマの相性による相乗効果だという一種の開き直りもあって、今回は思ったより気楽でした(*´ω`*)
作者からの返信
野々ちえさんの作品はいつも読みやすさと内容を兼ね備えているので、もっと胸を張ってください!
私は葉桜の直後で逆に怖かったです……
自信については職業柄もあるかもしれません。おっしゃる通り、皆さん内面を見せないだけかもしれませんが(特に男性)、「これしかない」と思うもの以外出すな、という空気なので(苦笑
でも心の内が見えてしまう自分なのでまだまだ子供なあたり、反省です
自分の昔の作品を読み返してみると、ですます調とである調が混在している部分が多々ありますし、今でも時々そうなることがあります。
書いている時はどこもおかしいと思わなかったのですが、恐らく強力な自分フィルターがかかっていたのでしょう(;^_^A
筆致企画は自分と他の方の作品を見比べられるというのが大きなポイントだと思いますが、中でも前回なら桜、今回なら雪と、自然と描写に力が入りそうな部分が儲けてありますね。
他の方の雪の描写を見る度に、自分と比べて愕然としていますΣ(||| ゚Д゚)
作者からの返信
フィルター軽減も兼ねてよく音読するのですが、それでも残っちゃいますよね。
描写を、というのは気を遣いますね。まだこれから読みに参りますけれど、皆さんの雪の描写については楽しみでもあります!
わたしの雪熱にくらべれば、すっごい読みやすいですよ。(当たり前だって! 笑)
文章って、人それぞれに味があり、個性の固まりみたいな物ですからね。蜜柑さんはオーソドックスにきれいな文章を書く人って、わたしの印象です。
風景と人物の描写を半々に、大切に書いている人ってカクヨムには少ないから、それだけでめ素敵な個性ですよ。(^ω^)
作者からの返信
大河はむしろああでないと!
ありがとうございます。電子書籍やライトノベル畑はよく知らないのと(特に最近のは)、唯一没入したコバルトのライトノベル(ちょーシリーズと言います)、これがすごく描写が綺麗だったのですよね。影響があるのかもしれません。
描写は細かく書きたくなりますが、技巧に走ろうとしていないか不安にもなります。