恋してる?それ、意味ないからwwww


多分俺は恋をしている。

そう思う理由は二つ。

一つ目は今までにない感情の高ぶりを感じるからだ。

今まで女性に対してこんな感情を抱いたことがない。

だからこの気持ちが恋の感情なのかもよくわからない。

しかしおそらく恋であろう。


二つ目の理由は純粋に彼女が魅力的だからである。

いままで俺にこんなに優しくしてくれた女性がいただろうか。

いや、確実に一人もいない(超反語)


さっきそんな彼女に自分は結婚対象かと聞かれ少し意識している。

いや~あんなかわいいこと結婚出来たらいいな。

今夜は興奮で眠れなさそうだ。


~朝~


「おはようリリ」


「おはよ。ご飯できたよ」


「ありがとな」


「いえいえ」


こんな会話をしているとまるでほんとの新婚夫婦みたいでなんだか照れくさい気もする。


「今日もおいしいよ」


「えへへ、ありがと」


眺めるだけでこころが満たされるほどかわいい。


「今日はちょっと用事があるからスー君は家にいて」


「うん、帰ったらまたいろいろ教えてくれよな」


朝食を終え、リリは出かけて行ってしまった。


なんというか暇だ。暇、暇、暇

することがないな。ゆーてじぶんは無職だから迷惑ばっかりかけてるし毎回申し訳ない気分になるんだよな。


俺も何か自分にできること探そうかな。

例えば。。。。、、、


ないも思い浮かばない。

異世界って暇なんだなーーーー。

一回だけ現実世界に戻りて^^




ってことで俺は今異世界の図書館にいる。

そこで俺は興味深い文献を見つけた。


それはある一人の男が書いた日記であろうもの。

中身を読むとその人も地球からこの世界について迷い込んでしまったらしくその人が自分で見つけた現実世界への戻り方が書かれている。


そして最後に読者に向かてこんなメッセージが書かれていた。



この世界は素敵なところだが、あまり長くいると後悔することになる。



よくわからない文章だが心に中に収めておくことにした。


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