うちの家族(母)の迷言 その1
毎日午前3時に寝ても6時間寝られることに感激を覚えている延暦寺です。
僕は卵アレルギー(火を通せばちょっとなら食べれます)なので、カルボナーラって食べたことなかったんですね。それで、ずっとどんな味なのか気になっていて、何を血迷ったか、お昼に卵なしカルボナーラを作ってしまったんですね、衝動で。
食べました。味は、なんと。なんと。
牛乳とスパゲッティーの味がしました。
ただただ、牛乳とスパゲッティーの味がしました。
それを見た親が、ちょっと醤油たらしたら味がまとまるかもよ、と言ったので、醤油を垂らしてみたら。
普通においしくなってたんですよ。なんで?(無理やりまとめた)
今日の収穫・カルボナーラの味を知ることはできなかった。
・醤油は神だった。
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さて、うちの母親は言い間違いの天才なんです(いつも通り唐突)。6年生の冬にその言い間違いを書き留めて自由研究にしたくらいです。その迷言を公開していこうかと。
(許可は取りました)
①(駐車場にて、妹に)
『こういう時は、よそ見しなさい!』
よそ見しない+気をつけなさい
だったらしいです。こういう混じる系は、もはや定番。
➁(僕が勉強中、集中力が切れていた時)
『ボーっとしてるくらいなら、集中しなさい!』
それが出来てたらボーっとしてない。
③(母が妹を呼ぼうとして)
『お兄ちゃん!違う、お母さん!』
間違って自分を呼ぶ人初めて見た。
④(ペットショップにフクロウがいました)
妹「フクロウってお家で飼ってたら、昼はずっと寝てるのかなあ?」
母『う~ん、フクロウもだんだん人間になってくると思うよ』
ホラーだよ。
⑤(妹が髪を乾かし終わった時だった気がします)
『タオルとドライヤ―、洗濯機に入れといて~』
……妹が入れようとするのを必死で止めた記憶がある。
⑥(学校に行く前)
『忘れ物持ったか~い?』
THE・哲学
⑦(食べ終わった後)
『下げたもの、食べなさいよ~』
逆だろ。
⑧(リビングが散らっていました)
『ここ散らかしたの誰、延暦寺』
分かってるじゃあないか。
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まだまだあるのですが、今日はここまで。
番外編
ちょっと気になって調べた、森喜朗さんの迷言(何があった)
クリントン大統領との会談にて、挨拶に「How are you.」「Me too.」だけ言うよう助言されていたらしいのですが……
森さん「Who are you?」
大統領「...? I'm Hillary's husband.」
森さん「Me too!」
一応和訳
森さん「あなたは誰ですか?」
大統領「(ユーモアととらえて)私はヒラリーの夫です。」
森さん「私もです!」
修羅場だ…。
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リア友の「河童さん」が異世界ものを書いてるので、よろしければ。
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