男子中学生改め、男子高校生のつぶやき

カクヨム杯を勝手に決めてみようの会（現在会員一人）

どうも、４周年記念のKAC2020に参加しようと初めて小説を書いて、締切まであと２時間って時に設定に穴を見つけて諦めた、しがない延暦寺です。

小説デビューはまだ先ですね………。がんばろ。

さて、今回は今まで読んだカクヨム作品のランキングを作りました！勝手に！

とりあえずトップ３は絶対読んでほしいなあ、という感じです。

シリーズ物は、文字数の合計で部門を判断しました。

あと、書籍化なさっているものはカットしました。

《長編部門》１０００００文字以上

１０位：甘え上手な彼女シリーズ（全５作、内４作完結）

激甘だけど、それが良い。あと、４作目はどのキャラに立っても泣けます。

９位：その答えは恋文で

主人公のぶれなさ。文学少女ってなんかいいなぁ。

８位：光風の伝言　－平成元年物語－

昔の空気が味わえます。心地よい小説。

７位：主夫部、いつか来るその日のために僕たちはセーラー服に全力でアイロンを　　　かけてパリパリに仕上げる

なぜうちの学校には主夫部がないんだ（家事あんまりできないから入れないけど）

６位：ひと夏の妹

大学生と中学生の過ごす、何物にも代えがたい夏。

５位：恋をおしえて/続・恋をおしえて

その場にいるかのような、臨場感のある描写が特徴。

４位：瀬をはやみ

ああ、こういうのを青春っていうんでしょうねぇ。

３位：無表情だけどクラスで一番の美少女が、少しずつ俺に懐いて微笑むように　

　　　なっていく

主人公とヒロインの関係がすごく好き。そして主人公かっこよすぎ。

２位：美少女モデルのAliceは今日も片想い

完成度が非常に高くて、このまま書籍化しても何の問題もないくらいです。

恋愛小説の模範。

１位：僕の嫁はツンデレ美少女。……のはずが〇〇すぎてツラいので、お隣へ別居

　　　します

登場人物がどのキャラも魅力的だし、話の構成が上手いし、エピソード名のつけ方素敵だし、設定活かしきってるし、心情描写も風景描写も神だしぃ…。

この作品の良さは言葉じゃ伝えきれません。

今まで読んだ書籍含めた小説の中でもトップレベルです。

カクヨムユーザーの皆さんは全員これ読むべきだ、と思うくらい好き。

《中編部門》２００００文字以上１０００００文字未満

５位：ぜ､絶対にデレてやるもんか！

新感覚。砂糖ドバドバなのに胃もたれしない。

４位：もう一度人生をやり直したとしても、私は君を好きになると思うよ

驚きの大どんでん返し。あ、そうか、って頭抱えた記憶が…。

３位：手作り兵器カレーライス

この作品を読んだ後にカレーを食べたら泣きそうになるっていう。

主人公を尊敬する。

２位：終わる世界の７日間

終末ものなのにスルッと楽しく読める。気づけば読み終わっている。

やがてかみしめるようにじわっと来る。そういう小説。

１位：冬北高校こたつ部日誌

日誌であるという特徴を見事に生かし切ったクライマックス。

キャラの名前がみんなあったかくて良い。

《短編部門》２００００文字未満

１０位：高橋心愛の存在証明

うぅ、久しぶりに読んだらまた心がえぐられた…。

９位：徘徊する僕と、散歩の君

主人公にとっての人生とは。

８位：Runner

スピード感のある文章と、ほんのちょっとの身震い。

７位：私、メリーさん。47日後に逢いに行きます

魂が浄化されるような話です。メリーさんの可能性。

６位：一万字の『仕返し』を、アナタに

なるほど、そう来ましたか。発想の転換。だがこの話の真髄は先輩の可愛さだ！（断言）

このあとの二人気になるな…とか思ってたら後日譚が投稿されてました！

５位：メロンだったら良かったのかもしれない

本当になんでよりによってそれだったんだよぉ…。題名が秀逸だと思います。

４位：眠り姫は歌う

圧倒的宇宙遊泳感。読んでるときは宇宙を感じます。

３位：欠席した隣。

比喩の偉大さを知りました。主人公の繊細な気持ちが手に取るように読者に伝えわります。自分がこの立場だったら……。

２位：四年に一度の誕生日、たった1日、私の扉は彼の部屋につながっている。

ラストが素敵すぎます。キラキラしてます。キラキラキラキラ。（壊れた）

１位：夕暮れに染まるまで

文句なしの１位。誰がなんてったって不動の１位。

空の描写が美しいです。話の構成の上手さは言ふべきにあらず。（急に古典）

番外編

《ベストカップル賞》※実際にカップルになるとは限りません。自分の希望です。

５位：北川大輔×西澄アリス

「無表情だけどクラスで一番の美少女が、少しずつ俺に懐いて微笑むようになっていく」

４位：小早川　雅×永原　麗奈

「彼女いない歴＝年齢の小早川くん28歳は、若くして恋に枯れ果てている（改定版）」

３位：戸森　景国×月海　光

「月光は、ぼくにはちょっと甘すぎる。」

２位：宅島　颯×山田　葉月

「汚隣の後輩ちゃん」

１位：山田太陽×神凪月夜

「ポンコツ気味の学園のかぐや姫が僕へのラブコールにご熱心な件」

どうでもいい話：ぁぃぅぇぉを全部使ってみました。イエーイ。

………………本当にどうでもいいですね。

この作品すごいよ、とかあれば教えていただけると嬉しいです。

そういえば言い忘れてましたけど、タメ口大歓迎です！