応援コメント

本を読める場所。」への応援コメント

  • 何話か読ませていただきました!
    最初の方を読んでいると、今の自分と同じ心境で嬉しかったです。
    通知がないと落ち込むよね——って、今の作者様は☆が三ケタもあって次元が違うんでした……。
    小説を執筆しても中々筆が進まなくてこちらを読み始めたのですが、エッセイなのにこんなに面白く書いている人、初めて見ました。
    今まで他サイト含めて百ほどエッセイが好きで読んでいますが、一番読みやすくてためになります。本当に!
    また時間がある時に読ませていただきます。
    応援してます!(偉そうになってしまいすいません……)

    追記:小説など紙媒体で読書するのって良いですよね! 最近は忙しくて頻度は下がっていますが、私は紙の小説を読み終えたあとの読了感が好きです!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     途中から主張が強くなって驚かせてしまったかもしれませんが、ひとまず楽しんでいただけたなら良かったです。カクヨムあるあるから離れて個人的な価値観を出してよいのか、当初は迷ったのですが、結局、筆者がカクヨムについて率直に語るとなれば、筆者自身がどんな人間でどんなことを考えて生きているかという部分は避けられないと考えました。この辺りの匙加減というか、カクヨムに取り組む温度感は、人それぞれなだけになかなか難しいですね。お気に召したようで嬉しいです。
     このエッセイも含めて、筆者の作品で☆が3桁に達したものはまだないですが、作品ごとではなく全ての投稿作品の☆を合わせれば、たしかに3桁に達していますし、そういう数え方をしてはいけないというルールも聞いたことがありません。筆者はすでに人気カクヨム作家になっていたのか……(笑) 慢心はいけませんが、ポジティブ思考で、今後も活動を続けていきたいと思います。

     Web小説や電子書籍も良いですし、屁理屈を言えば、紙媒体の方が集中しやすいだけでなく、集中力が高まっている精神状態のときに紙媒体の本を開きがちという可能性もありますが、何にせよ、紙の本はどのくらい読み進めているのか目に見えやすいですし、読破したときは中身以前に「1冊の本を最後まで読み切ったぞ」という満足感が得られますね。
     筆者が思うに、町の書店の醍醐味は、何気なく立ち寄ったときに思わぬ出合いがあることですが、そういうのはやはり本が紙であってこそですよね。デジタル化の時代に合ってもなお、紙の本にはしぶとく生き残ってほしいと思います。

  • こんにちは。

    集中して作業していた時間には意識を向けていなかった情報が、夜、眠る前に呼び起こされる感覚は非常によく分かります。
    わたしは専ら電車内で何かをしていることが多いので、車内アナウンスですね。きっとそろそろ口ずさめます。
    得た情報を脳が整理してるのかなとか思えば、人間ってよく出来てるなと思いますが
    刷り込まれるほど重複すると目が冴えてしまいます。

    しかし電車内(騒がしすぎない路線に限ります)はわたしにとって意外に過ごしやすいです。
    一度、読書に集中しすぎて最寄り駅を乗り過ごしてからはなんとなく快適さを感じてしまい、
    起点と終着駅を行ったり来たりずーっと乗って過ごして本を読み終えることがあります。

    胸を張っては言いづらいので、おすすめできる快適スポットをわたしも探しています。

    作者からの返信

     こんにちは。
     コメントありがとうございます。

     電車は集中しやすいですよね。筆者の地元だけかもしれませんが、バスのアナウンスが大きく強すぎるのに対し、電車のアナウンスは心なしか優しく聞こえます。フードコートとの共通点は無音ではないことですが、人間、音や揺れなどの物理的な刺激が適度にあるくらいの方が、心が落ち着くものなのかもしれません。そう言えば、読書とは少し違いますが、電車の席で眠ってしまう人が多いのは、あの音と揺れが胎児のとき母親の胎内で体験したものに似ているからだという解説を、NHKの『チコちゃんに叱られる』で見たことがあります。
     読書のためだけに何時間も電車に乗るのは楽しそうですね。本の余韻にひたるとき、車窓の外の景色がきれいだったら最高です。筆者も憧れはあるのですが、この近所で景色が良い路線は無人駅がいくつも続くような田舎なので、車掌さんに咎められそうで、良くも悪くも実行できていません(笑)