エッセイ、毎回すごく分かりやすいです。合わないジャンルと敏感肌の例えが絶妙です。
カクヨムで急に美少女と同居するラブコメが人気で何じゃそりゃと思っていましたが、少女漫画も乙女ゲーム(女性向け恋愛シュミレーションゲーム)も急な同居が多いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
褒めていただけて嬉しいです。
最近のカクヨムは同棲が多いですよね。同じ屋根の下で暮らせば仲が深まるとでも思っているんでしょうか。
「要するにみんなヤラシイ行為が好きなんだろ」ということで、筆者も自作の短編では、第1話から高校生女子が主人公の高校生男子にヤラシイ行為を迫る筋書きにしました(したがってキャッチコピーもあらすじも思いっきり男性向けです)。ただ、言い訳のようになりますが、そこには一応理由があって、ヒロイン(?)は必ずしも主人公にぞっこんという訳ではありません。また、ラストはヤラシイ雰囲気の売り文句に釣られた人ほど耳が痛くなるような展開にしました。性に合わないことをしたので、ちょっと首元がムズムズしますが、そういう試みも楽しかったです。
こんばんは。
自分の強い分野と弱い分野をきちんと理解したうえで書くのが大切、は、とても頷けますね。そうでないと、あじさいさんのおっしゃるとおり、どこかに無理が生じますし…。
流行りやウケについて、ズバッとした物言いが、とても気持ちがいいですね。
(^_^o)
作者からの返信
こんばんは。
コメントありがとうございます。
実際に短編を書いてみて分かりましたが、執筆は書き手の得手・不得手に意外なほど左右されるようです。ただ、今回のエッセイに付け加えるなら、自分の特性を理解するためには書くのがいちばんなので、発表するかどうかは別にして、実際に書いてみることはやはり大事ですね。
幸いなことに、このエッセイの読者さんは安易かつ無批判に流行を追いかけたりウケ狙いでチープな作品を書いたりするような人たちではないので、筆者も好き勝手なことが言えています。このはりとさんにも共感していただけたようで、嬉しいです。