初めてコメントさせていただきます。何か失礼があったら、すみません。
私自身、このエッセイを初めて読んだ時は、まだ一度も小説をあげたことはありませんでした。だから、「夢に見るとかそんな大袈裟な(すみません)」なんて思ってました。でも、見ますね、夢。二日立て続けに見ました。自分の小説が面白くないなんて知っているのに、です。
コメントの着地点がどこか分からなくなって、何が言いたいのかという話ですが、私もカクヨム初心者でして、いつも参考にさせていただいています。これからも応援しています、ということだけ伝えさせていただきます。
作者からの返信
はじめまして。
コメントありがとうございます。
あれ、何なんでしょうね。他の仕事や趣味に比べて、カクヨムは夢に出てくる頻度が高い気がします。小説を書くという活動がそれだけ労力を使うせいかもしれませんし、好きなことであるがゆえに頭から離れないせいかもしれません。
最近(といっても1ヶ月以上前)の記事に書いたことですが、筆者はいつの頃からかカクヨムの夢を見なくなってきました。とはいえ、それでもたまに、カクヨムをいじったり睨めっこしたりする夢を見ることがあります。カクヨムの呪縛からはなかなか逃れられないようです。
他の記事も読んでくださっているようで、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
最近はネタ切れだったり体力・集中力が湧かなかったりして、このエッセイを更新できていませんが、筆者のカクヨムにまつわる右往左往は今後も続きますので、お暇なときにでもお付き合いいただけると幸いです。
私も「なろう」からカクヨムへ来たということもあり、共感するところがたくさんありました。作者の方は皆さん、同じような気持ちを持っているんですね。
「インターネットの海に放り投げて一瞬で拡散されるような作品なんてある訳ない」というお言葉、本当にそうだと思います。たまに、星が少ない埋もれた作品を発見して読ませていただくことがあるのですが、「こんな面白い作品が読まれていないなんて!?」とビックリします。こう言うと失礼ですが、星がたくさん付いている作品より面白いんじゃないかと思うものも多く埋もれています。
多くの方に読んでいただくって難しいものですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白いのに星が少ない作品、ありますね。
カクヨムで読まれるためにはきっと、内容以上にタイトルやキャッチコピーを工夫する必要があるのでしょう。一度読み始めてしまえば2話、3話と読み進める人は多いでしょうし、とりあえずPVを稼げれば人を呼ぶことができます……などと言うのはひねくれすぎでしょうか(笑)
カクヨムに限らず、小説投稿サイトを見ていると「どうしてこんな作品が読まれるんだろう」と思うことが多く、エッセイや創作論をチラチラ見る限りでは、どうやら流行に疑念を抱いている方は少なくないようです。ちょっと意地悪な言い方になりますが、案外、よく読まれているとされる作品を心から好きになって星を送っている方は少数派で、大半の読者は暇つぶしにしか思っていなかったり、最初から批判するつもり(あるいは研究目的)でしか読んでいなかったりするのかもしれませんね。
まあ、おそらく書き手さんたちはそうなることを分かって書いているのでしょうし、どんな背景があるにしても読まれるに越したことはありませんが。
生き別れの兄弟かと言うくらい共感します。いえきっとカクヨムやってる方はみんなそうなんでしょうね。
最近のPVはありませんとなり非公開にした話があります。最近読まれてないだけで評価はしてもらえていたのに。
また公開して宣伝してみようかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
PVの回と☆の回は、このエッセイでも特に共感してくださる方が多いような気がします。やはり、数字が目につくところにあれば気になるのは皆さん同じなんですね。
ただ、実は筆者は最近、PVのことがあまり気にならなくなってきたんですよね。この回を書いた当時はPVが気になって仕方ありませんでしたが、小説の更新を中断してからしばらく経った頃にPVゼロの日が続き、気にするのはしんどいなぁと思っている内に気にならなくなりました。
とはいえ、PVゼロが続いて非公開にするのは、筆者も覚えがあります。カクヨムではなく「なろう」の方で、アップしていた短編2作を、あまりにも誰からも何の反応も頂けないので非公開にしました。自分的にはメッセージ性を持たせた作品のつもりだったので、いつかちゃんとそれなりに読める作品に作り替えてアップし直すか、別の作品の一場面としてその話を投入したいと考えています。
こんにちは、ハートをありがとうございます。
そして、エッセイを読ませていただきながら、ああ、この気持ちわかるなぁと。
レビューも下手なのでなかなか書けません。語彙が乏しいというか(滝汗)
わたしは元々詩の方を書いていまして、基本的に長編を書ける力量不足なんですが、読ませていただいている方達に刺激を受けまして、エッセイと短編にも手を伸ばし出している所です。
時々(いやかなり頻繁に)我が作品の拙さに涙目になっていますが、でも書くことは苦しいけど、やっぱり楽しくて。
長々とすみません。
今から作品を読ませていただきにいってきますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
はじめまして。
読んでいただいたばかりでなくコメントもいただきまして、ありがとうございます。
自分が色々発散するために書いているようなエッセイですが、共感していただけたようで嬉しいです。
書いてみてつくづく思うのですが、エッセイは大変ですね。
引き出しが少ないのですぐに話題が枯渇しそうになりますし、知らぬ間にどなたかに対して失礼なことを言っていそうで、薄氷を踏んでいるような怖さを覚えるときがあります(今夜更新の記事がまさにそんな感じになっていそうで心配です)。
様々なテーマでエッセイを書き続けていらっしゃるつきのさんを尊敬します。
拙作に興味を持っていただけたようで光栄です。
ただ、つきのさんのご趣味に合うかどうか……。
合わなければ無理はなさならないでください、などと言うのは卑屈すぎるでしょうか(笑)
初めまして。おしゃもじと申します。
ハートをありがとうございましたm(_ _)m
>新しいキャッチコピーに変えて24時間も経っていないのに、キャッチコピーを考え直そうかと思いました。
分かります! 私も日曜日あたりに変えて、今日もう変えました……。
実際に売っているライトノベルには絵があり、映画やドラマを見る前にはCMやポスターがあり……。しかしこの土俵は、文字だけですものね!文字だけの険しい戦い!!文字勝負!
大変、参考になりました。そして一人じゃないと思えました!ありがとうございました。m(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お礼を言ってもらうに値するエッセイではないので、恐縮です。
やはりキャッチコピーで迷うのは皆さん同じなんですね(笑)
「文字だけの険しい戦い」、おっしゃる通りです。
言われてみれば、ラノベがイラストで勝負できるのは大きいですよね。アニメに至っては「有名な声優さんが出演している」なんて理由で伸びることもあります。それに比べて、カクヨムの小説はタイトルとキャッチコピーで攻めていかないと読んでもらえません。
……そう考えると、結構シビアですね。
そうそう、ここで言うことではないかもしれませんが、『ようこそ、オミソ村へ!主に優しさと商魂で溢れています。』、楽しく読ませていただきました。
本当は肯定的な感じで感想を書きたいんですけど、誤字脱字の指摘を書き終えて読み返してみると、どうもそこばっかり長くなって、ぶっきらぼうな文章になってるんですよね。本当にすみません。
楽しく読んだのは事実です。そうじゃなければ感想なんて送りません。
色々気にしないでください。
ご無沙汰しております。
論点がずれるかもしれませんが……。とある方の自主企画で、『出版社の選考をある程度突破した作品募集』というものがありました。
僕も皆様の作品を拝読させていただき大変勉強になったのですが、意外なことに、そこにある作品は★がたくさん、とは言えないものが多かったのです。
中身は素晴らしいし、実際に選考を通ってもいる。でもPVや★はそうでもない。
そういったことは時折、いえ、よく目にすることであるようです。
僕は慌てず騒がず、自由に拝読させていただきながら読みまわっております。
大したお話にならず、申し訳ありません<(_ _)>
作者からの返信
おひさしぶりです。
間が空いても空かなくても、読んでくださるのであれば大歓迎です。
コメントをくださり、ありがとうございます。
小説投稿サイトという狭い世界で、どういう作品のPVが伸びるのかは、筆者もいまだによく分かっていません。
毎日更新している作品、タイトルが長文で内容が分かる作品、テンプレに沿っている作品、読みやすい平易な文体の作品、フォローとレビューが多い人の作品など、考えられる可能性は色々ありますが、ひとつ確かなのは、「PVが多い作品だからと言って良作だとは限らない」ということです。
岩井さんがおっしゃる、「出版社の選考を勝ち抜く作品にはPVや★が少ない小説も多い」というお話も、そのことの裏返しではないかと思います。
最近は何かしらのコンテストで勝ち抜かなくてもPVや★が多い作品であれば書籍化されるという事例が増えていると聞きます。これは言い換えれば、魅力がある作品より、ただ客寄せに特化しただけの作品に、出版社の限りある資源が投入されるということです。筆者としてはそれが賢明な判断とは思えないので、出版社に言いたいことがない訳でもありません。ただ、ひとりの読者として可能な抵抗は、自分が良いと思う作品に★を送り、お礼や義理で★を送るようなことはなるべくしないようにすることくらいなのかな、と思います。
コンテストで入選を狙っていらっしゃる岩井さんに対して申し上げることでもないかもしれませんが、Web小説は良くも悪くもアマチュアが趣味で書くようなジャンルでしかないので、流行が去れば今ほど闇雲に出版されることはなくなるのではないかと、少しばかり期待しています。もちろん、出版の機会が減ることが良いことだとは言いませんが、良作がきちんと良作だと認められて出版されるようになれば良いな、と思います。