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  • 編集済

    この度は企画にご参加いただきありがとうございます。

    誰もが笑ってしまう内容ながらも、現実に起きたらとても困りますね。自分だったらどうするか考えてしまいました。

    まさかもう一人の登場人物がそういう系とは思いませんでした。こっちの常識が通用しないのも当たり前ですね笑

    不思議な夢の断片を、より大きく楽しい物語にして笑いに変える、まさに企画の主旨にそった作品を拝読させていただきありがとうございます!
    こういうのが読みたかったんです~。思わず企画名を少し変更してしまいました。

    どうもありがとうございました!


    作者からの返信

     @tonari0407様、コメントありがとうございます。
     目が覚めて「なぜ便器が消えていたのだろう?」と理由を想像してみたら、頭に浮かんできたのが「もう一人の登場人物がそういう系」でした。
     企画主様から「まさに企画の主旨にそった作品」「こういうのが読みたかった」と言っていただけて、とても嬉しいです。企画に参加した甲斐がありました!

  • タイトルが気になったので読ませていただきました。最後の一文が効いていますね。面白かったです。

    作者からの返信

     コーヒーブレイク様、コメントありがとうございます。
     やはりタイトルは大事ですね。タイトルもキャッチコピーもなかなか上手いのが思いつかないのですが、この作品のタイトルは自分でも気に入っています。だからこの作品で『タイトルが気になったので』と言っていただけるのは特に嬉しいです。

  • イベントからきました!
    すこし不思議に未来人or宇宙人との交流、でしたね。
    とぼけたノリにクスッと笑いました。「ちょっとトイレ借りる」がこれなら「ちょっと顔貸せよ」も…?

    作者からの返信

     緯糸ひつじ様、コメントありがとうございます。
     こういう作品なので『クスッと笑いました』と言っていただけて、嬉しいです。
     そういえば、昔「手を貸してくれ」がトリックのキーとなるSFミステリを読んだなあ、と思い出しました。それは相手がロボットだったからまだ良かったのですが、人間に対して「手を貸してくれ」「ちょっと顔貸せよ」を文字通り実行したら、怖いことになりますね……。

  • 面白くて思わずコメントさせて頂きました!
    昭和っぽいノリがまたこのオチと合いますね笑。

    作者からの返信

     涼宮紗門様、コメントありがとうございます。
     改めて読み直してみて、なるほど『昭和っぽいノリ』だ、と思いました。

  • トイレ、実際に借りてみた件w

    作者からの返信

     22時55分様、コメントありがとうございます。
     はい、まさに『実際に』借りてしまいました(笑)。

  • こんにちは。

    便器に不審な点はありませんでしたか?
    なにかヘンなものが付いているとか、どこかに修理した跡があるとか、そもそも半分上がニセモノっぽい材質だとか……。
    名も知れぬ遠い銀河を何億年もさまよって帰還したTOTOかもしれませんよ。
    (いやLIXILかも笑)

    作者からの返信

     瀬夏ジュン様、コメントありがとうございます。
     言われてみれば確かに、無傷で戻ってきたとは限りませんね。特に物質転送技術のあるようなSF世界ならば、一回、分子レベルで分解されているのでしょうし。構成成分を少しずつ抜き取られて、複製を作られている可能性も……。
     見た目は変わりなくても、実は内部の構造分子がスカスカで、座った途端に崩れるとか、水を流した途端に崩壊するとか、そんな事態が起こってもおかしくないですね。

  • 便座上げたまま座っちゃった時以上にビックリすね。

    作者からの返信

     シロクマKun様、コメントありがとうございます。
     元々「トイレに入ったら便器がない!」という夢を見たので書いてみた小説でしたが、確かに夢の中でも、私はとても驚いていました。まっさらな床に唖然としたまま目が覚めたので、「現実ならば便器が取れた後には穴が空いているはず」という点に気づいたのは、起きてからでした。
     また、レビューもありがとうございました。『水に流す』という言葉は正にトイレにふさわしいですが、さらに直接の意味に加えて、比喩的な意味(異人種には通用しないかもしれない意味)もありますから、二重の意味で作品にマッチしたレビューだと嬉しくなりました。

  • まさしく最後の台詞の通りですね。
    文字通りのトイレを借りる。ですけれどもぉ!

    作者からの返信

     @chauchau様、コメントありがとうございます。
     異民族間の文化交流における、言葉の意味の取違い。探せばいくらでもあるのでしょうね。今回はSFにしましたが、現実世界でも国が異なれば言語が異なるので、同じような話は出てくるだろう、とも思いました。

  • カクヨム内の小説「トイレで読む、トイレのためのトイレ小説」の、「もしもトイレがなくなったら」という話を思い浮かべました。とはいっても、展開が異なるので違った面白さはありました。

    作者からの返信

     須戸様、コメントありがとうございます。
     ご指摘いただいた小説は読んだことがなかったので、情報ありがとうございます。後で読んでみます。なるほど、やはり似たような発想の作品が存在していたのですね。
     私の場合、今朝ちょうど「トイレに入ったら便器がない!」という夢を見まして……。目が覚めた後で「このネタを小説にするならば、どういう物語になるのだろう?」と想像した結果、こんな展開になりました。

  • !笑。
    何はともあれ
    すぐ便器戻ってよかった。

    作者からの返信

     DACACO様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。
     本当に、戻ってよかったです。メタ的にも、戻らなかったから未解決事件ということで、完全な投げっぱなしエンドになってしまいますから。

  • コメント失礼いたします。

    ちょっとトイレ借りる。その意味を勘違いしている未来人か宇宙人。甚だ迷惑な……
    小さいほうだったからまだよかったものの、大きいほうだったえらいことになっていたかもしれません。

    作者からの返信

     アンドロイドや異星人に対して慣用句とか決まった言い回しとかが通じない、というのは昔からあるSFの定番パターンの一つなのでしょうね。書き終わったところで、(トイレ関連ではありませんが)そういう言葉の行き違いがトリックのミソになるSFミステリがあったことを、ふと思い出しました。
     作中にあった『尿意』という言葉。最初『便意』と書こうかとも思ったのですが、それだとむしろ大きい方のように思われそうなので『尿意』にしておきました。大きい方だったら、まさに大惨事です。

  • シュールでしたが、妙にリアル。臭っているところとか、「トイレに入る時――特に漏れそうな時は――、つい身構えてしまう。便器がなかったらどうしよう、と。」とか。するつもりでドアを開けると後戻りできない感じがありますものね。面白かったです。

    作者からの返信

     オレンジ11様、コメントありがとうございます。
     書きながら「こういうのをシュールというのだろうか? それとも少し違う?」などと考えていたので、感想で『シュール』と言っていただけたのが、まず嬉しい点でした。
     また、くだらないバカ話ではありながら「でも実際に自分がこういう目にあったら大変だよね。それを読者の方々も感じていただけるように書きたいなあ」という気持ちがあったので、『妙にリアル』と言っていただけたことで(しかも具体的にポイントを挙げていただけたことで)、「書きたいことがうまく書けていた」と安心できました。