偽教授書帙杯
概要
いい加減この冒頭に書く挨拶のバリエーションがなくなってきたきょうじゅですどうもこんばんわ。
さて今回の偽教授杯、書帙というのは「しょちつ」と読んで本のことなんですが、テーマというかお題はこうです。
「電子書籍を買ったが、『(同じ本を)紙の本で買えばよかった』と後悔する人の話」
具体的になぜどうして後悔するのかは私には分かりません。だから貴様らが考えます。
ではここで毎度の説明です。偽教授杯というのはわたくし偽教授が出す(だいたい異様に難しい)お題をクリアした小説を投稿すると投稿作品の中からグランプリなどが選ばれ、また全作品の寸評が発表されるという一連の企画のことです。
さらにレギュレーションいきます。
・企画の公表後に新しく執筆して公開され、かつ完結している書き下ろし文章であること。
・一人あたりの参加作品は“一作品”まで。
・設定ジャンルは自由とする。
・文字数は「999文字以上9999文字以内」。
・公式非公式のイベント・自主企画等と、上記に反しない限りは重複参加OK。
以上です。そして今回の審査基準は。
1、後悔することになった理由が説得力を持っているか。
2、小説として優れた作品であるか。
3、1を2に優先するものとする。
全作品の中で一作品をグランプリに選出し、また所定の基準を満たした全参加作品に、主催者である偽教授が寸評を記します。
締め切りは6月いっぱいです。
結果発表の時期ですが「締め切りから一ヶ月以内」です。つまり、7月末までには発表するということです。
では、ふるってのご参加お待ちしております。
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