旅立ちの時、君は歌を唄う。への応援コメント
面白かったです。
歌周りのカラクリが上手いですねー
音痴な私でも十分楽しめました。
作者からの返信
初めまして、お読みいただきありがとうございます。
面白かったと言ってもらえてとても嬉しいです。
コメントや星もありがとうございました!
旅立ちの時、君は歌を唄う。への応援コメント
よかったです……!
歌旅人という設定が素敵です。
溶けて消えてしまいそうな儚さの中での出会いと決意の物語。好きです……。
まだ余韻とティアちゃんの歌声(脳内補正)が消えません。
彼の旅が何かを変えることを、間に合うことを祈ります。
でも、なんだか不吉な予感しかしないんだよなぁ……。まだ帰ってきていない親友ちゃんがいるしなぁ。
治療法を見つけるけど間に合わなかった、というエンドになりそう。
あ、すみません。私の妄想です。無視してください。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
聖願さん、初めまして。
コメントや星、ありがとうございます。
歌旅人の設定だったり、余韻だったり、とても嬉しいお言葉ばかりで…本当にありがとうございます!
短編なので、ここから先どうなるかは読者様のご想像におまかせしているのですが、なるべくハッピーエンドであって欲しいですよね。
お読みいただきありがとうございました!
旅立ちの時、君は歌を唄う。への応援コメント
素敵な物語でした。ついつい次が読みたくて指を進めてしまいました。歌旅人という設定も心を惹かれました。また他の作品も読ませて頂きますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ついつい次が読みたくなる…とても嬉しいお言葉です!
星やフォローもありがとうございました!
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
編集済
旅立ちの時、君は歌を唄う。への応援コメント
烏目です。
先ほどは当方の拙作にコメントや★をいただきありがとうございます。
歌旅人という設定がおもしろいですね。この設定だけできっとおもしろいだろうと期待してしまいます。
読み進めていくうちにだいたいこんな感じの終わり方かなと思っていたのですが、意外かつ素敵なラストでした。
その後のふたりがどうなったのか、余韻があるのも個人的に好きです。
とにかくおもしろかったです。
作者からの返信
こちらこそ、お読みいただきありがとうございます。星やコメントまでいただけるとは…とても嬉しいです。
烏目さんの作品はお話はもちろん、文章力や構成力も見習うところばかりでしたので、お褒めいただき光栄です…!
今後ともよろしくお願いします。
旅立ちの時、君は歌を唄う。への応援コメント
初めまして。「異なる文化、風習……」を企画させて頂きましたのののと申します。素人評価で申し訳ないのですが、私見をお伝えいたします。
伝えたいことと青春の余韻は伝わってきましたが、このストーリーにしたいならもっと紙幅を割くべきだと思います。ラブコメという点も言葉の掛け合いが少なくてキャラの特徴が伝わってこないです。(ふんわりとした性格は文章全体から掴めました)というか、ストーリーを進める上の最低限しかないような印象を受けました。ラブコメのためにも紙幅を割いて下さい。
文章:最初はぎこちないですね。これは仕方ないですが、後からでも滑らかにした方がいいです。
歌旅人:独自設定を練るなら、主人公が持っている印象だけではなく、社会的な地位や顧客、旅人だけを相手にしてどうして生計が成り立つのか、など職業の社会背景を掘り下げた方がいいです。
あと、顧客が自分の旅立ちのために歌を求めてしかも何度も推敲するというのもよく分かりませんでした。顧客は自分のために歌って欲しいのでしょうか、それとも故郷、あるいは作中にあったように友人のために?
そこら辺の文化的な背景が欲しいです。
ティアラ:ネグリジェを着てベッドにいるのに、ティアラを被っているという、そこのところの違和感は掘り下げて欲しいです。
あと、友人がヒロインにティアラを贈ったとしていますが、作品「ティアラ」と装飾具(あるいは地位を示すもの)ティアラの区分が分かりにくいです。それにティアラというのはプレゼントととして余り一般的ではないと思います。友人がティアラをセレクトした理由も欲しいです。
文章の流れ、展開
お屋敷が出て来たあと、会話、実は寝室だった、という流れは分かり辛いです。場所の移動は入れた方がいいかと思います。それに寝室に通されたのなら、主人公が緊張する場面も入れられます。というか、依頼主が祖母なら祖母と歌の打ち合わせをしている場面があってから、本番になるべきですよね。
後の流れを考えるとすぐに合うのは分かりますが、何か理由が欲しいです。自然な流れ、というか。あるいは主人公の側に変だなという気持ちがあってもいいです。
主人公とヒロインの気持ちが急激に接近しますが、これは早すぎます。何か芽生えたりしても口にするのはおかしい。初対面の他者に遠慮する気持ちがあるはずですし、そういう性格なら書いてくれないと伝わってきません。これまでの文面から読み取れる主人公の性格は中庸な感じです。また、浮き足立ってつい口から出てしまったなら、そういう描写を入れるべきです。
ヒロインがすぐに謝ってネタバレするのも続く展開を考えれば分かりますが、ここはひっぱって主人公が何日か振り回されても良かったと思います。
言葉の意味
「旅」という言葉がふんわりと使われている気がします。
歌旅人という言葉からは、彼が旅人であるかのようなイメージがします。そして、主人公は最後あっさりと旅立っていますが、この職業は旅人を送る仕事だったはずです。
文明の発達度合いと交通手段が分からないので、旅をするということの意味合いが取りにくいです。
現代と同じようなら、旅そのものよりも探すことに重点が置かれるはずです。古い時代なら重い意味があったかも知れません。主人公が定住者か放浪者かによっても、その意味合いは変わります。歌旅人というのは町に住んでいて、そこの人々を送る、あるいはある程度の地域に出張していくのでしょうか。それとも、自身も旅人のようなものなのでしょうか? やはり文明の発達によってその意味も変わってくるでしょう。
たとえば、古い時代で主人公の暮らす地域は発展している、とかだったらある程度の範囲は安全に旅ができそうですが、未開の地や異なる文明圏に行くのはしんどそうですよね。
もっといえば、主人公が旅立ちというのは具体的に医療関係者を探すという意味にも比喩的に今から研究者に転身するという意味にもとれます。
以上、色々言いましたが青春の音楽がサウンドバックに流れていそうな良い作品ではありました。ただ、あらすじみたいな印象を受けたので、この話を膨らますなり別の作品を作るなりして頑張って下さい。
作者からの返信
初めまして。
お読みいただきありがとうございます。
普段は現代ドラマを多く書いていまして、ファンタジーが舞台の作品は久しぶりでした。
短編だからこそ挑戦してみようと筆を執ったのですが、ご指摘の通り世界観等、駆け足になってしまいました。
ひとつひとつのアドバイス、参考にさせていただきます。
最後に青春の音楽がサウンドバックに流れていそうな良い作品、と言っていただけたのはとても嬉しいです。
コメントありがとうございました。