100文字のトリミングに挑戦!

#100文字 

#ほっこり #学生時代 #臨場感

#リアル #一コマ 

#制約 #チャレンジ #上手い!


題名:〇〇の一コマ

作者:波ノ音流斗

紹介文より抜粋:

「代名詞に隠れた人たちの織り成す少しほっこりする一コマを、100文字で。」


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888317327


 〜〜〜〜〜〜〜〜


 今回の作品は「○○の一コマ」。

 読み手の方々は、読了後に「ほっこり」されているようです。私も「ほっこり」しましたが、それ以上に場面の臨場感と言いますか、すごくリアルさが伝わってきました。読んでいてよく、「学生時代を思い出した」なんて感想がありますが、こちらの作品は、あたかも今の自分が○○の一コマに身を置いた気分になるから不思議です。


 そして本作の特長として、ある場面を切り取り100文字で魅力的に描くということに見事に成功していることだと私は思います。

 ということで、私も今回は100文字で感想をまとめることにチャレンジします^^

 ではいきます、次の行から100文字です。制約ってちょっとワクワクしますね。 


 〜〜〜〜〜〜〜〜



誰もが少年だった。


今も少年の人も、


「うん、わかる。」


○○のある時点から物語は私の感覚に導入され、


そこから時が動き出す。


静から動へ、


動から静へ。


その子の心が揺れた瞬間、


何か考えたとき


一コマには、光が――。

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