無言電話って怖いよね
ブリキ屋さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890793448
◆書くきっかけ
芦花公園ホラー賞 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054890791550 の参加作品です。
◆簡単なあらすじ
陰湿な田舎出身の主人公が里帰りをしたら無言電話がかかってくる話
◆登場人物の簡単な紹介
石島梨花
北関東出身。東京で暮らしているが祖母が危篤なので地元に帰ってきた。
ブリキ屋さん
呼び方は屋号。正確にはブリキ屋さんの娘。
一時期から外出しなくなり、それから字内での無言電話が増えた。
◆気に入っているシーン
ブリキ屋さん 田舎の異常者
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890793448/episodes/1177354054890793449
やっぱり都内と違って田舎では車も飛ばすし、夜の農道は灯りもないからかな。
ここら辺はあんまり意識をしてなかったんですが「ウケる」って思うやつはやばいでしょと言われて「なるほど…」となりました。
◆書いてる時の感想
とにかく早く終わらせたい!はじめてのホラーどうししよう…!そうだいつもの8割ノンフィクションや!と思い立って、昔体験したことを脚色して書き始めました。
オチがちょっとよくわからないのは僕がオチを決められなくてほぼ当時感じたままのアレにしたからです。
人間と人間じゃないものどっちなんだろうね。夢だったのかもしれない。
◆レビューやTwitterでの感想を見て思ったこと
さっきの「で巨よ」の時と似ているんですが、主人公の梨花ちゃんは「ちょっとアレな子」くらいにして書いたんですが、結構やばいやつとして認識されていたのが想定外でした。ちょっとアレな人の描くちょっとアレな人はやべーやつになりがちの法則…。
田舎あるあるが本州の人には刺さったけど、北海道のフォロワーには刺さらなかったのが地域差という感じで興味深かったです。
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