七月十七日
見た映画
・万引き家族
読んだ本
・『虚空の旅人』上橋菜穂子
・『蒼路の旅人』
・『天と地の守り人 第一部』
読み進めてる本
・『差別感情の哲学』中島義道
・『ヒンドゥー教 インドの聖と俗』森本達雄
・『天と地の守り人 第二部』
背景は黒く、黒く、黒くさせる。キーボードは相変わらず、白いけど。眩しいんだよな。腫れたまぶたの
涙袋に涙が溜まっているとしたら、いつか枯れてくぼむだろうか。干からびた井戸のように、蜘蛛が巣を作るだろうか。隅には巣。目元に滲み。暗がりに身をひそめて、涙を乾かす。(ウォータープルーフの方がいいかしら。)
少し落ち着いてきたのである。けれども相変わらず、文章の書き方がさっぱりわからない。怖い。なんだかすべてが怖い。幼き私が見たら、がっかりするレベル。退化ではないか。私は人間の
数週間前に書いた文。
あんだけ書く書く意気込んでたのが嘘のよう。紅蛇、蛇ではなく鳥頭。数歩という名の数日経てば、自分の言葉を忘れる鳥。
何もかもが上手くいかないような錯覚に、陥っているような気がする。(ような錯覚? もう意味がわからん)
もっとわかりやすいリミットとして、8月の中旬までに小説を一作書き上げることにする。もう変えない。書いていない風だったら、「書けこのどアホ」とテレパシーで送って欲しいです。
書く内容はあるんだ。べにこなら、書けるよ。日本語わからないっていう言い訳はこりごりだからね、わかった?(わかった。ごめん)わかったらよし、もう眠れ。(うん。おやすみ)おやすみ。
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