　ちょっと事情があって、今週前半は作曲をガシガシしていた無雲です、おはようございます！！

　ガシガシやってたけど、それって水曜日からなのでまだ二日と半日しか経過してないですね。ハハハ(笑)。

　月曜日は特に何もしておらず、火曜日は釣りに行っていた感じです。水曜日はジングル二曲、木曜日はジングル一曲と締め切り間際になって降ってきたコンペの曲の制作に取り掛かっていました。

　締め切りは九月一日なんだけども、昨日（八月二十六日）から作って間に合うものか。アレンジさえスムーズにいけば間に合うんでしょうけど、ジャストナウ現在はちょっと煮詰まったので息抜きしている次第です。

　あんま中途半端な出来のものを送ってしまうと、自分への評価がだだ下がるのも分かっているので、今回ばかりは間に合えばラッキー・間に合わなかったらアレンジ変えて他のコンペに出す、もしくは通常の販売に持って行くという方向にしたいと思います。

　さて、タイトルの『エアコン清掃、アゲイン』の話です。数回前のエピソードに、ちらっと残り二台のエアコンを清掃業者に頼んだ話を書きました。そのお話です。

　エアコン清掃初回（二台）は、そこら辺の小さい業者さんにお願いし、結果は一台の配線を濡らされてしまい、変なエラーが出て電気屋さんを呼ぶという事態に陥りました。よって、今回は大手清掃会社にお願いしてみました。

　その結果、また一台に不具合が出てしまいました。

　清掃中から、ブレーカーが落ちてました。何故か分からず、うちでは電力を使いすぎている事も無かったので、その場では謎でしたが、業者が帰った後に事態が動きました。当該のエアコンを付けるとブレーカーが落ちるのです。

　すぐに父が業者に連絡しました。

　次の日、業者が再度やって来ました。「自分はどこも濡らしていない」との事でしたが、やはり当該のエアコンを付ければブレーカーが落ちる。「これは漏電では？」という双方の話し合いで浮上した疑惑のせいで、東〇電力さんを呼ぶことになりました。

　東〇電力さんに電話してから三時間くらいで、東〇電力さん到着。漏電のチェックをしてもらいました。

　したら、その間に漏電が収まってしまったようで、漏電はしていないとの結論に至りました。

　自然治癒で直ってたら大団円だったんですが、そうは問屋が卸しませんでした。

　その夜、エアコンを付けて寝ようとした両親が翌朝げっそりして、「変なエラーで動かなかった。ダメだ」と言っているではありませんか。

　また業者に連絡すると、今度はメーカーに修理を依頼するとの返答がありました。

　それが八月のお盆前。そう、お盆。お盆と言えば長期休み。メーカーもご多分に漏れず長期休みに入っていました。

　結局、お盆の間一週間以上エアコン無しで寝た両親。ただ、今年のお盆は長雨で涼しかったのが救いでした。それでもア〇ゾンで小型冷風機は購入したりしたのですが……。

　そしてお盆明け、メーカーが修理に参りました。やる気の無さそうなテンション低く愛想も悪い技術者の方がいらっしゃいました。

　点検の結果、室外機の基盤がやられているとの事で、それを交換して帰られました。父の分析では、漏電で室外機の基盤がやられたのだろう、との事でした。

　これでようやく直ったエアコン。めっちゃ大騒ぎだし面倒だった。

　もちろん、修理代はエアコン清掃業者持ちです。うちは一切悪くないので。

　これで、二回もエアコン清掃でエアコンに不具合が生じた我が家。もう覚悟しました。二度とエアコン清掃なんか頼まねぇ(笑)。

　今度カビ臭くなったり汚れが取れなくなったら、買い換えてくれるわ！！　と心に強く誓った無雲家の面々でございました。

　確かに業者に頼むとキレイにはなるんですけどねぇ。こうも不具合ばっか起こされたらたまったもんじゃない。このコロナ禍で家に人を上げるのだって本当は避けたいんだから、何度も入れ代わり立ち代わり業者が来るのは本当に嫌だ。その度に家中除菌して回ってるしねぇ。それに、何よりもいちいち暑い思いをしなきゃならないのが嫌だ。やり取りが長引くのも面倒くさい。無雲は面倒くさがりなので、本当こういう無駄なやり取りは避けたいのです。

　自分でエアコンのカビ取る方法とか、今度ネットで調べよう。もう自力でやったほうが早い。自分で壊す分には納得もするだろうし(笑)。　