168.1万PVありがとうございます!!

 おはようございます!! いつもお読み下さっている皆様、当エッセイが一万PVを達成いたしました! 本当にいつもありがとうございます!!!


 PVの話をするのは珍しい私ですが、一万PVという区切りはスルー出来なかったです。素直に、嬉しい。これからも、お読み下さるひとりひとりの方々を大切に、精神障害者が社会復帰して、荒波の中をもがきつつ奮闘している様をお送りしたいと思います。


 

 さて、最近は離脱症状やワクチン接種で体調を崩しがちだった私ですが、かなり復活してまいりまして、ココナラの受付も再開し、作曲活動も再開しておりますですよ~。やーっと体調が戻ってきた感。しんどかったし長く感じた二週間弱だったなぁ。



 二週間近く制作が出来ないというのはストレスでしかない。何かしてないと息が詰まってしまう性質の人間なので、ただ寝ているというのは苦痛なのですよ。かと言って、体調悪いと集中力が持たなくて制作なんて出来ないですし。



 それにですね、焦って来るんですよ。何も生み出せないと。フリーランスなんて動いてないと本気で何も入ってこない状況なんで、何も生み出せない=お金も全く入ってこないって事になってしまいます。



 オーディオストックは、作品を置いておけば、それが購入なりDLされてお金が入ってくるシステムです。でも、現在約七十二万曲ある中から選ばれるのは至難の業です。なので、新曲をどんどんアップロードして、「新着楽曲」に表示されておく事も目立つためのひとつの手段だと思っております。それに、曲数は多ければ多いほど検索に引っかかりやすくなりますしね。



 色々な方のブログとか記事とかを読む限り、オーディオストックは百曲登録がまずひとつの目安になるみたいです。私の場合、四ヵ月目で二十三曲となっております。百曲いくには一年はかかりそうですねぇ。BGMで百曲は無理があるので、そこには効果音(ジングル含む)ももちろん含まれます。



 焦ってるといい曲も作れないですし、少しのんびりしながらやろうとは思ってます。今月もコンペがあるのですが、体調不良が長引いたので締め切りに間に合わすのが今からでは難しい面もあり、よほどパッと凄いの浮かばない限りは今回は見送りです~。今制作中の曲を優先しようかなぁ、と思っております。



 そういえば、ライティングの方のお仕事ですが、こちらはクライアント様とやり取りをしまして、来月の入金後に退会をさせて頂く事になっています。短い期間でしたが、いい経験になりました。己の今後を考えるという面でも、いい機会でした。



 目先の数千円より、五年後の自分を想像しての仕事を全力でやる。



 私はフリーランスになってからふわふわと漂って色々と手を出してきましたが、その中で気付いていることがあります。目先の収益を考えて行動する事も可能だって事を。



 私は、Office製品を扱うことが得意です。WordやExcel、PowerPointです。『ビジネス代行サービス』という仕事があって、データ入力や資料作成を請け負うっていうジャンルがあります。



 そこに手を出して本気でやれば、それなりに稼ぐ事は可能なんじゃないかって、けっこう前に気付いてました。



 でも、それには敢えて手を出していません。



 曲が本格的に作れるまでに回復している今、私がやりたいのは作曲や個人を対象とした映像制作の仕事です。



 しかし、私には音楽制作的も映像制作的にもほぼ実績がありません。『しいたけ大好き(仮)』や『株式会社戦隊ヒーロー』という、個人の作品のテーマソングの実績や、友人の会社のPVの実績はありますが、YouTubeでバズったわけではないので、私の知名度は皆無です。



 そこからのし上がっていくには、今コツコツと作品を作って、実績を重ねていくことが大切です。



 今、私は四十歳。来月には四十一歳を迎えます。人生を大幅に変えたいなら、チャンスは最後だと思って全力で駆け抜ける必要があります。



 なので、目先の利益だけにこだわるのは五年後の自分の未来を潰す事になりかねない、と思っているのです。



 焦りはもちろんありますよ。だからこそ、焦ってワードプレスの取り違えするという大ミスもやらかしたりしました。



 しかし、そういうミスを経験する事によって、次は同じ事をしないぞ、という意識も持てるのです。



 一歩一歩、確実に進めていく。少しずつ成長していく。時には立ち止まる事もある。でも、後退はしない。カクヨムで積み重ねた大切な一万PVのように、積み重ねていくことが大切だな、って、とても思っています。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る