152.曲作りに集中してました
ちょっとお久しぶりになった無雲です、こんにちは!
カクヨム活動を控え気味にしてまで何してたって、曲作ってたんです。オーディオストックのコンペにまたもや挑戦しようと思いまして。締め切りが短かったので、集中して作ってました~。
今の所、完成は完成なんですが、数日間寝かせてまたアイディアが浮かんだりしたらいじって、締め切りぎりぎりに提出しようかなぁ、なんて。
ココナラも受付停止にしてまで集中してました。ほんっと、間に合わないとかになると自分がバカみたいになるんで(汗)。ココナラのほうは、今回は再開待ちをしてくださっている方がいるみたいなので、お仕事に繋がったらいいなぁと思っています。
ココナラ受付しながらでも良かったは良かったんですけど、どっちの仕事も中途半端になるのが凄く嫌でして。それなら締め切りが目に見えている方から何とかしようかなぁと。頭の構造が『一点集中型』として出来ている自分にとっては、色々な案件に手を出して時間単位で区切って作業していくのは、なかなかの苦行なのです。
うーん。こういうのも発達障害の特性なのか? と捉えれば、いくらでもそう捉えられるんですけど、私は別にそれで困ってないって言えば困ってないんですよ。
振り返ってみましょう幼少期。
あれは小学生時代の夏休み。夏休みと言えば宿題です。山のようにドリルや課題を出される夏休み。それをどう無雲少女がこなしていたか。
我が家の鉄則は「お盆前までに宿題を終わらせなかったら田舎に連れて行ってあげない」というものでした。なので、無雲少女はそれはそれは凄い勢いで宿題を片付けました。
やりやすい課題から手を付けて、一教科ずつ確実に終わらせていっていた記憶があります。読書感想文とかポスターとかはやりやすいからさっさと終わらせて、ドリルも気が向いた教科をひたすら進めて行って、最終的にはお盆前に終わっている。
無計画なのは幼少期から今まで一貫していて、その場の思い付きで何かをこなしていくスタイル。
でも、それで困ったことってそんなに無いんです。あるとしたら、専門学校の卒業制作がそのスタンスじゃダメだったって事くらいでしょうか。
あとは人生においていわゆる『行き当たりばったり』で来ていてもなんとかなってました。社会復帰して外で仕事している時も、目の前に仕事をいくつ積まれても何とかこなしていました。こなせてた。こなせてたはず、多分。段取り組むのはそんなに得意じゃないから、あまりに積まれるとけっこう困ってしまう。そういう時は上司に「これ、優先すべきはどの作業でしょう?」とはっきり聞いてしまっていました。
というわけで、発達障害であっても何とか乗り越えてきちゃってた私は、そんなに色々困っていない事に気付いてしまいました。
そりゃ、授業中居眠り凄いしてました。でも、お勉強は出来ていたので特に問題なかったです。先生には睨まれますが、そもそもそこには私の授業軽視の姿勢があったからそうなっていたわけです。だって、教科書棒読みの授業なんて聞いてたって無駄だと思ってたんですよ。面白い授業の時は起きてたのがそれを物語っていますね。
ちょっとこれはM先生と今一度きちんと話をすべきですね。
今現在、私はコンサータの服用を独断で中断しています。飲まない方が創作活動がはかどるし、何より体の調子が良い事に気付いてしまったからです。動悸もすっかり治まったし、休憩もほどよく取れてメンタルの具合も良い感じです。
先日なんて、おいたんと一緒に三時間も昼寝しちゃって、その時間が穏やかで平和であまりにも幸せで、「あ、こんなに幸せを感じるなんて私もうすぐ死ぬのかな?」って思ったくらいですよ(笑)。
うん。昼寝は正義。在宅ワーカーだから無理して起きてなくて大丈夫。寝ても誰も怒らない。締め切り・納期さえ守れば誰も怒らない。無理にコンサータで起きてても生産性は上がらない。むしろ頭が疲れて良いアイディアが浮かばなくなる。
来月のゼプリオン注射で診察行った時には、M先生に正直に色々話してみようと思います。うん。今はそんなに困ってないんだ私。
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