続・無雲の生態～社会復帰して社会の荒波の中奮闘してます！編～

151.エアコン点検と体調不良のその後、それから納得できない服薬内容について

　昨日はエアコンの故障や体調不良の件で皆様には大変ご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした！　温かいメッセージもありがとうございましたm(__)m

　エアコンは、販売店の方に点検してもらったのですが、どうやら基盤近くの配線が、クリーニング時に水に塗れて軽くショートしていたようです。昨日の点検時には完全に乾いていて、復旧していたとの事で、NO修理で終わりました。ガス抜けもあまり問題は無かったようで、点検・修理費はゼロ円で終わりました。

　何だったんだ！？　って感じです（汗）。

　事の顛末はクリーニング業者にも話しますがね。どうなる事やら。

　それから、体調不良。これはけっこう意外な方向に向かいました。

　昨日は二時間しか寝ていなかった関係で、朝服用するコンサータ（大脳中枢刺激薬）を抜いて昼寝する体制を整えておいたんです。

　コンサータって、服用すると十二時間効き続けて、その間寝れなくなってしまうという覚醒作用のある薬なので。

　というわけで、朝カクヨムを書いてから寝てみました。一時間寝て、ちょっとすっきりしたので、そこから二時間作曲をしました。そこで疲労を感じたので、また一時間昼寝しました。

　そうしたら、不思議なくらい体調が良くなりました。

　私はここである事に気付きました。

「これ、コンサータが悪さしてたんじゃない？」

　コンサータを飲むと、頭と体が覚醒するので、やたら元気になり『休憩』という概念が頭から吹っ飛びます。なので、びっくりするくらい動き回れます。

　そういう感じだから、私もずっと休憩することなく活動し続け、疲労やストレスを無自覚で溜め込んでいったんでしょう。

　その疲労やストレスが、今回爆発して身体症状として表れたのではないか？

　私はそんな風に感じました。

　コンサータの副作用一覧は、見ると悲惨です。副作用だらけです。その中には『動悸』もありました。

　私は、この薬にとても強い違和感を覚えました。

　職業訓練に行っている途中からコンサータが処方に登場しましたが、変な話、ブラック企業（でっかい病院）に勤めてた時ってコンサータ無しだったんです。それでも私は十二時間勤務やら何やらに耐えてられていた。

　それって、個人事業主になって昼寝も自在にできる今の状態で必要なの？

　そんな疑問を持ちました。ぶっちゃけ、昼寝して頭をリセットしたほうが創作活動ははかどります。変に活動し続けるより、休憩したほうがクリエイティブな作業ははかどるのです。

　そうして私は自分の服薬状況に対して疑問を持ちました。

　もっと疑問を持ったのは『抗てんかん薬』であるビムパットの服用についてです。

　Ｍ先生は私がてんかんだと言い張りますが、私は精神科に通い始めてすぐの段階で脳波検査をしていて、てんかんは否定されています。今の病院でてんかんの検査をしたわけでもなく（一回くらいしたかも？）、Ｍ先生の感覚でてんかんとされビムパットを服薬させられています。

　納得いかない。

　Ｍ先生はよく「エビデンス」という言葉を口にしますが、私がてんかんだというエビデンスはどこにあるのでしょうか？

　私は、極力服薬を減らしたい人間です。納得いかない薬は飲みたくないというのが今の心境です。

　皆様は、服薬に納得いかない時どうしているでしょうか？

　変な話、医者という立場の人間に、患者サイドからは強く反論できないですよね。医者サイドから高圧的に「必要だから飲めって言ってんだろ」みたいに出られると、こちらとしてはどうしようもないですよね。

　医者という立場の人間は弁が立つ人が多いので、患者という弱い立場の人間は言いくるめられます。

　でも、納得いかないで薬を飲まされてるのってどうなんでしょうね。私はとてもこれに違和感を感じます。

　どうしたらいいものか、私も考えあぐねています。

　M先生には納得いかない旨を何度も伝えていますが、言いくるめられています。

　転院とか、主治医チェンジとか、そういうのは精神科の世界ではなかなかにハードルが高い選択なので、ここでは無しということにします。　　　

　もういっそ、処方箋を風に飛ばしたい。

　そんな心境の無雲でした(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ