100.無雲、髪をばっさり切る。そして百回記念!

 おでんを作ったら、鍋から溢れんばかりの量になってしまい今日の日本酒も楽しみです。というわけで、当エッセイ百話目というキリの良い日です! こんにちは!!


 皆様からの応援があって、百回続けてこられました。本当に感謝感謝です。いつもありがとうございます!!!


 本当ならば百話記念のこの回でおいたんが就職決まったとか書きたかったですねぇ……。決まってないですねぇ……。(笑)


 もう年内に就職決めるのは無理かなぁ、と思っているのであとはのんびり年末モードですよ。私は年末年始十連休ですので、大掃除したり料理したり動画作ったりしようかなぁと思います~。なので今年はあと四回しか出勤いたしません。(笑)


 そんなお財布の紐をキュッと締めなきゃいけない中でも、行ってしまったのが美容院です。私にとって美容院は、お兄さんと色々話してストレス解消する場でもあります。


 私とこの美容院の関係は実に二十年の長さになりまして、無雲が若くてスレンダーだった頃にはお兄さんがカットコンテストに出るという時はモデルをやらせてもらったりしたものです。その繋がりから、他美容院のヘアショーでもモデルをやらせてもらって、姫路まで連行されたりしたものでした。


 引きこもりでリスカばっかしてた若かりし頃だけど、そんなキラキラした事もしてたなぁ。(笑)


 という、思い出にふけったところで、タイトルの「髪をばっさり切った」件です。


 切った長さは三十センチくらいにはなりましょうか。ロングから見事にショートボブです。


 女性が髪型を大幅に変えるときは心理的に何かきっかけがあったりしますが、私の場合はこうでした。


「鏡に映る髪を下ろしている自分がプロレスラーに見えたから」


 なんでしょう。私は太ってるんですよ。もう、色々な事情が重なって重なって若いころの倍くらいの体重してるんですよ。(笑)だからよく書くのが「私の外見は日馬富士がロッテンマイヤーのコスプレした感じ」なんですよ。


 それが、髪を下ろしてみたらどうでしょう。まるでおっさんプロレスラーなんですよ。(笑)


 げんなりしましてね……。鏡を見るたびに「不細工すぎ」と思うようになりましてね、それで思い切ってばっさりショートボブにしてしまったわけです。(^_^;)


 しかし、実は私は髪型が不定期にしょっちゅう変わる人でして、同じ髪型のまま二年と過ごしたことが無い人です。自分では、自我がしっかりしていないから髪型をしょっちゅう変えてしまうのだろうか……などと思っております。


 というわけで、今の私の見た目を有名なモノに例えると、「年を取ったネコ娘」です。(笑)


***


 今日は百回記念なので、おいたんの外見についてちょっと触れてみようかと思います。


 皆さんおいたんはどんな外見をしていると想像されているでしょうか?


 痩せていて長身のほのぼの系でしょうか?

 ガタイの良い頼もしいおじさんでしょうか?


 私はこんな表現を持っておいたんを表します。


「ネアンデルタール人と中トトロを足した感じ」


 これ、職場の上司に行ったら「さっぱり分からない!」と言われました。そうなのか。(笑)


 おいたんは身長は小柄で、私より十センチ低い百五十八センチくらいです。そして中トトロみたいな恰幅の良さで、さらにネアンデルタール人のように素朴です。


 基本、ニコニコしていておっとりしています。たまにしか怒りません。最近私に怒った事と言えば、面接に持っていく書類を作成している時に、「自分の長所はコツコツもくもくと作業が出来る所、って書こうかな」と言うので、「介護でもくもくやってどうすんだよ。そんなら工場行って下さ~い。だよ」と言ったらぷプンプン怒っちゃいましたね。(;・∀・)


 まぁ、そんな痴話喧嘩(?)は置いておいておいたんの見た目です。


 交際中、私はおいたんは俳優の阿部サ〇ヲに似ていると思っていました。でも最近よく見るとラグビー選手の田中〇郎さんにも似ている事に気付きました。でも、輪郭とかそういうのは出〇哲郎さんに似ています。


 まぁ、これで大体想像できるでしょう。(笑)


 ちなみに、私の理想の男性(見た目的に)は元力士の黒海ちゃんです。

 私の「可愛い」と「かっこいい」は当てにならないという評判も過去には流れました。(笑)


 でもさ、女の言う「かわいー♡」なんてほとんど当てにならないと思うんですよ。女の言う「かわいー♡」はマジで詐欺だと思う。


 「かっこいい」「イケメン」はそれなりに当てになるんですけどねぇ。不思議ですねぇ。女同士のドロドロの戦いがあのような「カワイイ詐欺」になるのでしょうか。


 そんなこんなでちょっと長くなってしまいました。



 今日は二十年来の友人からハッピーなお知らせもあり、朝から気分が良いです。



 第三子誕生おめでとうございます!! 一式鍵さん!!!


 

 お祝いに一式さんのライフワークであり魂の叫びであり、また最後の作品になるかもしれないこちらのカクヨムコン6参加作品のURLを貼らせて頂きます!!


【静心にて、花の散るらむ: 歌姫による戦争継続のメソッド】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054922574181


 私まだこちらの作品読み途中なのでレビューとかしてないです。読み終わったら書きます。応募部門がどんでん返し部門なので、ラストまで読まないと色々分からないですしね!!



***


 というわけで、百話記念の今日はちょっと長いエピソードになりました。今日は深刻な内容ではないので気楽にお楽しみいただけましたでしょうか?(#^.^#)


 このエッセイは、無雲が社会で奮闘している間ずっと続きます。ぜひともずっと奮闘し続けたいものです。


 それでは皆様! これからもよろしくお願いいたします!(´▽`*)


 

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