読んでて泣きそうになりました。
数年前虐待された女の子の恋愛ものを書く資料として、虐待関連の本を読み漁っていました。
虐待は子どものすべてを破壊します。親の庇護を受けられない子は、不安にかられまわりの人が理解できない行動へ突き進むこともあります。
それは、ひとえに親が守ってくれないから自分で守るしかないのです。だから人を攻撃したりする。
おいたん(失礼します)は今無雲さんに守られている。そう実感されているのかもしれません。
守る=愛ですよね。
作者からの返信
澄田さんおはようございますです!!
虐待は魂の殺人とも言われているくらい心に深い傷を残します……。
何が怖いって、殴られたり暴言を受けていたことを「普通のこと」だと思っていたことです。私はおいたんとの恋人時代に、その生い立ちを聞いて、「おかしかろう」と思ってM先生に相談しました。そこから、おいたんが自分の境遇が「異常」だと気付いて貰うための治療が始まりました。おいたん当時47歳でした。
まだおいたんの治療は終わりません。おいたんの傷は深いです。
おいたんが死ぬときに、産まれてきたことを少しでも肯定してくれたら、私の愛は実を結んだ事になるのです。
お仕事延長おめでとうございます!
そして旦那さん、調理師免許持っているんですね! フォークも合格していますし、根っこの所は優秀な方なのかな、という気がしてきました。
周囲との歯車が噛み合えば、スゴい才能を発揮しそう。
作者からの返信
ありがとうございます!!!
そうなんですよ。おいたん調理師免許持ってるんですよ。色々謎な人なのです。
宗教の話の造詣の深さにはこんなエピソードがあります。
長崎の教会にお祈りに行った際シスターとお話をしたのですが、おいたんはシスターに『あの…教会関係の方ですか?」と言われてました。Σ( ̄ロ ̄lll)
好きなことはとことん頑張れるタイプみたいです。興味ない事は1ミクロンも頑張らないから、凸凹が激しい人間なのです。
親は子を選べるけれど、子は親を選べません。
そんなアンバランス状態が悲しい出来事を生みます。
とにかく、常識が欠如している欠陥人間が多過ぎます。弱い者を慈しみ守ってやるのが常識なのに、そんな常識はどこへやらです。
身体だけ大人で精神は未発達の輩が子供を持つとこういうことになる気がします。いえ、持とうと思って持ったわけではないのが問題です。ワンちゃんや猫ちゃんの親の方が何百倍もしっかりしています。
言い方は悪いけれど、畜生以下ですよ。あの連中は……。
あっ、ごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
ついつい過激なことを(。´ノω・`)。
目を通した後に削除してもらっても構いません。
作者からの返信
私もRAYさんと同様の意見を持ってますので削除しないです!
RAYさんのコメントを読んで、おいたんの母子手帳を見た時の衝撃を思い出しました。
それで、私は今日お祈りをするときこんなことを思いました。
「神様、義母の事は祈らなくてもいいですか?」
親ガチャ……
嫌な言葉ですが、それってあるでしょうね……
娘にもそう思われないためにも、もっと良い父親にならねば。
そう思わされました。
作者からの返信
嫌な言葉ですよね。私は最近までそんなこと考えた事もない、ただただ親に恵まれていた人間なのだと思い知らされました。
酷い虐待をする親とか毒親以外、大抵の親御さんはいわゆるまともな親御さんだと思います。努力で手に入らない、人間の基本を構成する教育をきちんとしなかった『親』が本当に許せません。でも、遅くないはず。これからでも、きっとおいたんは頑張れるはず!!
骨折さんは、きっといい親御さんだと思います。
「もっと良い父親にならねば」と考える親御さんはいい親御さんです。
おいたんさん(´;Д;`)
無雲さんに巡り会えて良かったです。
それしか言葉が見つかりません。
作者からの返信
福倉さん
おいたんが死ぬときに「悪くない人生だったな」って思えるように、支えていきます。
おいたんっていう人間は常にピンチに立って居る人間だけど、生きるパワーはあるみたいなので、ピンチを少なくしてあげるのも私の役目ですね(*^^)v