シスターって優しいけど、怒るとすごく怖いの~こんな人とは別れます!~

RARUTI

第1話 シスター怒る

アリサとミリサは仲良くお話をしているのですけど、

お話しているのはいいのですけれど、そこで

アリサはミリサにある事を聞きます。


「ねぇ、ミリサ、私とミリサって恋人だけど、

いつからお付き合いしているの?」


「アリサどうしたの? 忘れたの?」


「ごめんなさい、忘れたの」


「忘れたのね」


「うん」


ミリサの様子がおかしい気がするけれど、気のせいだよね。


きっと気のせいだよね。


「アリサ」


「何?」


「恋人としてお付き合いした日を忘れるなんて

頭の中はお花畑のようね」


「どういう事? ミリサ」


「わからないのね」


ミリサの様子がさっきよりもおかしいようなそうでもないような

どっちなのでしょうか。


このままだと気まずい雰囲気になりそうで怖いけれど、

私は逃げた方がいいのかな。


「アリサ!」


「は、はいっ!」


「私の心は海より深く穏やかでそして、何事にも

冷静で静かに時を過ごして貴方と共に」


「???」


私はミリサの言っている事がわからないでいます。


「私に大地よ、海よ、風よ、炎よ、水よ、土よ、

力を分け与えよ!」


「えっと、ミリサ何しているの?」


ミリサの周りに魔力が集まってきている。


これはもしかしてまずいです!


私は逃げないと殺されます!


逃げる事にします!


「ごめんなさい、退避!」


私はその場から逃げる事にします。


きっとミリサは怒っていると思うので逃げるのが

大事です。


「ア~リ~サ~!」


「逃がさないわよ!」


ミリサは詠唱を開始するととてつもなく大きな魔力が

集約されるとミリサはそのまま私の方をめがけて

魔法を解き放つのでした。


私は走って逃げているのですけど、そのまま走っていると

後の方から大きな魔力とは思えないほどの魔法が私に

飛んできているのでした。


その魔法は私には命中しませんでしたが、魔法が当たった所を

見るとそこの場所だけが消えてないのです。


「私ってこんな人と恋人だったのね」


私は危険を察知してミリサとは別れた方がいいって思いました。


「まだよっ、まだまだ」


またミリサは詠唱すると今度は氷系魔法を私に向かって

解き放ってくるのでした。


私はその魔法を回避する術がないので直撃を食らいます。


そして、私はなぜか凍っているのです。


このままでは本当にまずいです。


しかし、凍っている以上は何も出来ないので困っている。


「あれ? 私どうしてたの?」


ミリサは正気に戻ると辺りを見回して、私の事を発見すると

私が凍っているのを見てすぐさまに溶かしてくれました。


「ごめんなさい、アリサ」


「ごめんなさい、別れます」


「そうだよね」


「さようなら」


私はミリサとお別れしました。


怒ると自我を失う人とは居れないし、それにあんな強大な

魔法を使えるなんて知りませんでした。


魔力がある人が怒ると怖いって言うのがよくわかりました。


これからは普通な人とお付き合いします。

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シスターって優しいけど、怒るとすごく怖いの~こんな人とは別れます!~ RARUTI @takutaku2019

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