世界と自分と

第13話 負けた腹いせ、背も腹も還らぬ。

本日のパチンコ・スロット収支 −44,000円也

本日も無事死亡。この2020年の盆に打ちに行くパチンコ従事者がいるかね、（超を付けてもいい程）ド回収シーズンなこと働いていてわかるだろうに。

バカの極みだねぇ。

全て私のことですねぇ。

負けた憂さ晴らしにヤケ酒しながら文章を書いております。

まぁタイトルに偽りなしって事で。

しかしこの云々（どうにもコロナ、covid-19どちらの名称もしっくりこないというか、使うことに嫌悪感が拭えないんですよねぇ。他に言い様を考えても使うのが私だけだと只の会話の手間数が増えるだけですし…）下において、パチンコ屋さんの回収営業は想像を超えるものになるでしょう。

4、5月の休業期間中に見込まれていた筈の売上、それ以降、低迷を続ける稼動率からくる諸々の数字の低下、コ云々対策に掛かる出費。更には4月からの禁煙化に掛かった設備投資。

これらの多くは「打ち手」からいただきます。

勿論、各都道府県遊協などから支給、サポートされる物資もあるんですがね。焼け石に水とはこのことです、全貌は一介のホール店員の私には計り知れませんが。

加えて私の住む東京は、GOTOからも外され。

「実家にも帰れないしどこに旅行にもいけないし、んじゃパチンコ行くか」

そんなあなたはネギ背負ったカモです。

上にあげた諸々のお金、あなたからいただきます。

現に私は今日持っていかれています。同業他社に。その結果が冒頭です。

ギアスR2、楽しかったです、そこそこボーナスもCZとARTも引けて。

ひぐらしのなく頃に祭、楽しかったです、6連続REGは心がおられましたが運良くRTで繋げて持ち玉遊戯で満足できました。未だに設置してくれている近所の某ホールさんありがとうございます。

だが、負けて良いとは言っていない。

特にパチンコ、貴様だ。

打つ台打つ台軒並みボーダー−2以下の台ばかり。500円6回、1,000円13回のシンフォギア2など最早ボーダーという概念を釘師が持っているのかすら疑いたくなる。

「回りムラ」と言われればそれまでだが最初の500円でそれでは最早ムラを語る前にやめてしまって当然である。

Ｐ業界の皆様、せめて,、真綿で、ゆっくり首を締めて、killing me softly.

このご時世すっぱり首を切られ屍、亡者になったらもう戻って来られない。

向こう10年切られた亡者は蘇らないと思いますよ。

今こそ、少ない客から多くの利益ではなく、薄利多売をパチンコスロット業界は推し進めるときではないでしょうか。

10スロ2パチが今こそ流行るべき時かと個人的には思います。

ついでに低レートにおいてのみ4号機解禁、代わりに4号機導入店には特別な課税を設けるとかどうですか菅さんか石破さんか岸田さんかわかりませんが。

おだちさんにも、先輩の「あいつ元族議員だから」の一言で乗れなかった私が言うのもなんですが。

国会議員ども、パチンコは税収になるのでもっと適切に扱え。

酔っ払いの戯言、以上。