【自己愛性パーソナリティ障害】相模原障害者殺傷事件 判決【動機】
3/16日の判決で、横浜地裁は死刑を言い渡した。
被告は控訴しないと話しているという。
死刑判決は致し方ないとは思う。
しかし、裁判では、責任能力の有無に焦点が絞られた感がある。動機の解明は、結局手つかずのままだ。
今後も、メディアの人たちは接見を続けるのであろう。そして、優性思想や差別について語り合うに違いない。
接見すれば、それでネタになる。しかし、遺族や被害者の疑問が解消されることはないだろう。
死刑囚にとっては、自身のショーが終わってしまったことを意味する。
後は、パーティもない孤独な獄中生活が、執行の日まで続くだけだ。
死刑囚自身、この事実に気付いていないとは思えない。
獄中で自殺でもする気なのではなかろうか。
もしそうなったら、我々は思い切り笑ってあげようではないか。
それこそ、小学生時代と同様に、注目を集めるための、体を張ったギャグなのだから。
近々、三島由紀夫のドキュメンタリー映画が公開されるという。太宰治とも合わせて、『ナルシシストの死』というテーマで、一冊くらい書けそうだな。
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