ステマ小説

映画「チャーリーズ・エンジェル」

天国にいる天使たちは強いのだろうか。地上にいるエンジェルたちもあれだけ強いのだから、きっと強いに違いない。まあ、あれは映画の中の話だけど。

やっぱり天使の敵は悪魔なんだろうか、それとも人間が化けて怨霊になるとか？形だって変わるかも知れない。腕がすごく鋭利な刃物みたいになってるとか、角が生えていてそこから光線が出るとか。守るためのシールドとか出せるのかな？それとも天界にある物質で代用するのだろうか。うん、壊れるイメージしか湧かない。そもそも人間から天使になれるんだろうか。なれないとしたら、やっぱり格差があって、天使たちの下に人間がつくんだろうな。なれたとしても、わたしに戦うのは無理だろうな。後方の、人間に優しくする係。それくらい。

でも、かっこいいと思ってしまった。女性が自身の身体を駆使して戦う姿が。自分がアクション映画に出た気分で、想像してみる。パンチ、キック。想像上のわたしは、すごく弱い。強くなりたい。せめて、自分の身を自分で守れるくらいには。