竜騎士ロンと竜のキュウとのやりとりがとてもあたたかく、思わず癒されてしまいました。文章もきれいで読みやすく、優しい物語の合間に挟まれるシリアスさがそれぞれのキャラクターをより魅力的に映しています。続きが気になる作品です。
龍狂いと愛龍との関係性はどこに向かっているのか、先が気になります。キュオが元に戻る時、二人はどんな心情になっているんでしょうね。
久しぶりに手放しで称賛できる小説を読んだ。竜騎士ロンの竜であるキュウ(雌)。それが毒か呪いかは不明だが、突然幼女の姿になってしまう。二人のやり取りがかわいく、何度ほっこりさせられたことか。マジでいい小説。読むべき!