今日もふんわり嫌われていく
何かこう、そこそこ仲が良かったと思っていた人にふんわり嫌われている気がする今日この頃、皆さん、どうお過ごしですか。
思い過ごしならいいんだがな?
ツイッタァーア、本当にイイネだけで全てのコミュニケーションを代替しようとすると良くないよ。
少なくとも、仲が深まる事はない。
せめて、面倒でもリプライをして交流していかないと、存在を忘れられるというか、「いてもいなくてもいい人」フォルダに収められてしまうところはある。
仲が深まる事はないのに、失言などで細かな失点を重ね、いつの間にか嫌われていたりする……気がする。
まぁ、失言で嫌われる俺のような人間、リプライでコミュニケーションを取っていてもいずれ嫌われる気がするのでにんともかんとも。
(あ、俺のツイートにイイネしてくれる人は神だと思っているのでそのままで大丈夫ですよ。つねに百万イイネくれと思っているので、あなたの1イイネが俺の活力)
あ、そうそう。
話は変わりますが、毎年ツイッターでやっとるネタですが、こちらでもやります。
環境適応手術を受けておられない旧人類の皆様、ごきげんよう。
今年も大変な季節がやってきましたわね。
旧世代の犯した愚かな政策によって汚染された大気の中を、薄っぺらな防護シート一枚で過ごすのはさぞお辛いことでしょう。
ご愁傷さまです。
※よく分かる解説
斉藤は花粉症があまりに辛かったため、鼻腔内粘膜を削る手術をしており、それを『環境適応手術』と称しているのである。
スギ植樹という旧世代の政策によって苦しんでいる皆さま、ご愁傷さまです。
と、毎年マウントを取っているのだ!
こういうことをやっているから、ふんわり嫌われていくんだな。
あ、そうそう。
これも、ツイッターで言ったことの焼き回しなんだけど、俺の住んでいる地域、川の浸食によって上層・中層・下層と標高がくっきり分かれているんですが、住まいが上層の端にあり、最寄り駅も上層の中央部にある為、生活のほとんどを上層で済ませているわけです。
なんでついつい、たまに下層に行くと「下々の者達は今日も仕事に精が出ているようで結構ですわね」などと妄想する悪い遊びをしてしまう。
どうも。
多層構造都市の上層に住まい、環境適応手術を受けている斉藤です。
ふふ。こうして書くとSFっぽい。
今日のエッセーはツイッターで言ったこととほぼ同じなんだけど、めちゃくちゃうまいこと言ったった! と思って、ついこっちでも書いてしまった。
【本好き&武芸好きな動けるオタク、リャコが、なぜか王家の側妃として家を出されることになるも、王家のやり方にカチンと来て王子に直接文句を言ったら逆に気に入られて王子直属の守備隊長として働く事になった件~タヌキも出ます~】
『桃源水滸伝』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893542939
本当に、ふんわり嫌われていくのが得意で、大SNS時代に生きる書き手として、作家自身が広告塔を務めなければならない時代の物書きとして完全に終わっている。
広く浅く、万人にふんわり好かれる人間になりたい。
万人にふんわり嫌われている上、一部の人間にめちゃくちゃに嫌われている。
好いてる人……いるのか?
いたとしても、このエッセーでも前に言ったが、そういう人からは距離を取ってしまう傾向があるのでつらい。
ついつい、感情が先走って、やったら嫌われるな、と分かっていることをやってしまうし、歯止めがきかない。
最近、だいぶ自制するようにはなってきたが、周りにいる者を不幸にするタイプだというオーラがにじみ出ているのか、誰も寄って来ない。
淋しい!
例えば、誰かが好きであろうコンテンツを否定する。
これ大SNS時代のタブー。
しかし、ついやってしまう。
だって、面白い時はツイートとか感想とか書いてる暇ないもの。
良かったら、「良かった」以上に言うことがないし、「良かった」を言う為だけにツイッターやカクヨムを開かないんじゃよな。
逆に、自分にとって合わない、しかし、人気のようである、といったような作品に出会うと「なぜ自分には合わないのであろうか」みたいなことをつらつらと考え始めてしまうし、よせばいいのにその思考過程をつまびらかにしてしまう。
完全にアウト。
最近、嘘か真か、新人賞を与える前に、編集部の方でも作者の過去のツイートをチェックして人間的に問題ないかどうか見定めている、という。
(本当のところはどうか知らないけど、「下読みをしている友達が俺だけに教えてくれた」というツイートを見たので、きっと本当です。マジでマジで。これだけはマジで本当。だと思う。多分)
それでいくと、斉藤は人間的に問題ありまくりである。
まず愚痴っぽい。
批判的。
決して諸々のコンテンツを楽しんでないわけじゃないんだけど、表に出る感想が大体否定的な意見になってしまっている。
き、気をつけてはいるんだが!
ラノベ業界、色々あったからね。
人種差別発言でアニメ化中止とかね。
さすがに人種差別発言はしていないと思うが……
人種差別、ではなくとも、一部の過激な意見に反応するうちに、自分も過激な事を言ってしまっている可能性はある。
あの、出版社の皆様がここを見ておられるかは分かりませんが、ご指導いただければツイッターのアカウントなぞ閉鎖も辞さぬ覚悟ですので……。
万が一、選考に残って、問題はツイッターだけ、という状況の場合は一度ご連絡ください。
ちゃ、チャンスを。
チャンスをください。
みんなからふんわり好かれるし、ツイートが宣伝一色になっても何となく許されてしまうような愛されキャラになりたいな。
そういう人、いますよね!
ってか、SNSで成功している人、大体そんな感じだよね。
俺みたいに嫉妬にまみれ、SNSで過激な意見が流れてくると噛みつき、その癖おからメンタルで批判を極度に恐れており、情緒が不安定な者、自分が編集者だったらご遠慮願いたい物件。
大SNS時代、というか、社会を生きるのに向いてない。
まだまだ愚痴りたい事はあるけど、今日は終わり。
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