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2020年2月16日 13:34
力作、ありがとうございました 本編は勿論良かったのですが、やはり、こちらのような顛末が見れ て嬉しいです 本編33話ころには、浮かれていた七海さんも、いろいろ気付いて いたろうし・・・ 『七海ちゃん・・・』あれ良かったぁ! 上手い! 憎い! ふたりの初恋が実って良かったです むかし、「一粒で二度美味しい」ア~モンド、グ**♪ なんてCM ありましたが、「一粒で三度美味しい」恐れ入りました ありがとうございました
作者からの返信
返信を返せておりませんでした。 申し訳ありません。 にゃんこ様、コメントありがとうございます。 えこさんの本編を読む前は 「主人公と幼馴染」はくっついて欲しいという願望があったので、この作品の着手した次第です。 私自身、創作物のスタート地点がスピンオフってどうなんだろう?とも考えたのですが、えこさんのキャラクターは全員幸せになってほしい(一部除く)と思ったので無事完結を迎えることができてよかったです。 「七海ちゃん」呼びは皆様に感想いただけて、本当に感無量です。 こちらこそ感想ありがとうございました。
麗羽 2020年4月14日 17:46 編集済
2020年2月9日 21:18 編集済
何てこったい。かんちゃんとななみんのことばかりで普通に素通り しちゃってましたよ、おっ母さん。此見センセーあなたは神か、いや原作者だったわ。(←) 季帆ちゃんのことも、本編の土屋くんと七海ちゃんのように、そういう宿命だと思って受け入れてました。 そうですよね、家に帰るまでが遠足ですものね。(違) >今から、このどうしようもない世界に、お別れを告げに行くんだった… 唯一信じて、拠り所にしていた先で絶望して、生きる意味を見失っていた季帆ちゃんだけど、でもそれは思い込みで、自分をわかってくれる人も、必要としてくれる人もいて、救いは確かにあったのが本編なんですよね。 だから命を絶たずとも夢から醒めることで、もうお別れは済んでいたんだなって。 土屋くんに声をかけられて、ここから季帆ちゃんの人生がまた始まるんだなって思うと、万感の思いです。 最後のお言葉も然り、こんな誠実で温かい二次創作があるなんて。 素敵なお話を、本当にありがとうございました。 ―――――――――――――――――――ここからは小話 「土屋くん、土屋くん、すみません、待ちましたか?」 「遅い。めっちゃ待ったわ。待ちすぎて爺さんになったらどうすんの」 「そこは今来たとこ、じゃないですか…? っていうか、お爺さんになるまで待っててくれるんですね」 「当たり前だろ、バカ」 ※ 「土屋くん、土屋くん、突然ですがクイズです!次の問題に答えてください」 「どうした急に。じゃあ言ってみ」 「ではいきます。まず、この世から私がいなくなったと仮定します」 「え、嫌だけど」 「仮定なので、我慢してください…!」 「それでも、嫌なものは嫌だ」 「もぉ~!」 ※ 「土屋くん、土屋くん、お弁当作ってきたんで一緒に食べましょう!」 「なに、季帆。お前って料理出来たの?大丈夫か?塩と砂糖、間違ってない?」 「土屋くんは私のこと、勉強しか能の無いガリ勉女だと思ってません…?」 「そうは言わないけどさ。だってお前、いつも俺に甘いじゃん」 「だっ、誰が上手いことを言えと……!」 ※ 「土屋くん、土屋くん、そろそろ名前で呼んでもいいですか?」 「いいけど……やっぱ駄目」 「えっ、どうしてですか!?」 「今気づいたんだけどさ。俺、季帆にそう呼ばれるの好きみたいだ。 だから、もう少しだけこのままがいい」 「……そうですか。それじゃあ仕方ないですね」 「悪い。その代わりお前のこと『きーちゃん』って呼んでやるから」 「け、結構です。そんなこと言ったら、私も『かんちゃん』って呼びますからね!」 「ふん、十年早いっての」 「えぇ~!」 >(๑╹▽╹๑ ) つちやくん、つちやくん!
まさぽんたさん、コメントありがとうございます。 そうです。 原作者を出して、動かすという荒業。 だからこその「EX」で題名が「感謝」なのです! このスピンオフで土屋君と七海の幸せを願うも良し。 えこさんの話の季帆ちゃんが、電車の中で夢を見ていたとしても良し。 EXから本編に渡る季帆ちゃんとしても良し。 借りたものはお返ししてこその借りものです。 このコメント欄を見た人のに、また本編を読んでいない方! ぜひ本編も読んでね! 約束だよ! そしてこれがまさぽんたさんの小話ラッシュ…。 私なんかの感想欄にも書いていただき、感謝感激です。 えこさんがアンロマで突っ込んでるじゃないですかーやだー。 私としては最後の顔文字が可愛すぎてやられました。 完敗です。 きっと私とまさぽんたさんは、ソウルメイト!(ぁ これからも似た物読者として、どんどんえこさんを盛り上げていきましょう! 嬉しい感想、ありがとうございました!
麗羽 2020年2月10日 00:11 編集済
2020年2月9日 14:28
読み終えたあとしばらくぽけーっとなっちゃいました……すごい……。 みんながスルーした伏線ってこれか……! たしかに本編に出てこなかった先生の名前をわざわざ出すあたり、珍しいなとは思ってたけど、此見、このみ……うわーー(目からうろこ) 全っ然気づけませんでした……! Economyに思わず噴いちゃったけど、最後の文章ではちょっと泣きそうになりました。 粋なことをしてくださる……麗羽さん憎いなぁほんとにもう!涙 そして物語の中だけでもこんな素敵な女性になれて幸せ……! 生みの親としてはやっぱりどうしても季帆は気がかりだったので、救っていただけたことも本当に嬉しかったです。ありがとうございます(涙) あらためて、素晴らしいスピンオフを本当にありがとうございました……! 私の宝物になりました。
えこさん、コメントありがとうございます。 土屋幹太君と椎野七海ちゃんとつけていただきましたので、えこさんに此見とつけさせていただきました。 元ネタは作中でもあった通り、「エコノミー」から。 名前ネタはウルトラジャンプで昔連載されていた「NEEDLESS」という漫画です。 六道銀博士が、海外で演説する時に銀 六道と名乗った際に、緊張のあまり、現地の人がギとドしか聞き取ることができず、それ以降、ギド博士と呼ばれるようになったというエピソードから。 最近のコメントで理想の女性像を教えていただいたのはこの為です。 肩までショートの黒髪お姉さん「此見えこ」はあの瞬間に完成を迎えました。 原作者だから全ての出来事を把握している、そして塗り替えることができる。 少しだけ世界観が変わってしまって、受け入れていただけるか、最後まで不安でしたが、無事に書き終えることができました。 このEXを読まなくても、季帆ちゃんは土屋君を諦めることができて、スピンオフとして成立。 えこさんの話の季帆ちゃんが、電車の中で夢を見ていたのがこのスピンオフとしても良し。 逆にこのスピンオフのEXで、えこさんのお話に繋がるも良しという、1粒で3度おいしいという状況を作らせていただきました。 こちらこそ、素敵な原作、キャラクターを動かさせていただき、本当にありがとうございました。 私にとっても、宝物です!
麗羽 2020年2月9日 23:57
2020年2月9日 9:46
す……すごい……。 こんなに壮大な物語になってしまうとは……。 開いた口がふさがらないです。 これから季帆ちゃんはえこさんのきみ明日へと向かうわけですね。 すごい……。(語彙力) ちょっと今、驚きと感動で胸があふれてて言葉足らずなんですが。 すごく、面白かったです……!
紫さん、コメントありがとうございます。 えこさんのコメントにも書きましたが、 EXを読まなかった場合⇒土屋君と七海ちゃんのラブコメスピンオフで成立。 EXを読んだ解釈①⇒本編の季帆ちゃんが見ていた夢がこのスピンオフ。 EXを読んだ解釈②⇒このスピンオフからえこさんの本編へつながる架け橋。 この3つで成立させることができました。 三 位≪み≫なちゃん 一 体!(違 お楽しみいただけたようで何よりでございます。 また、えこさんのコメント欄でお会いしましょう!(ぁ
麗羽 2020年2月10日 00:01 編集済
@nyaunyau_nyanko
力作、ありがとうございました
本編は勿論良かったのですが、やはり、こちらのような顛末が見れ
て嬉しいです
本編33話ころには、浮かれていた七海さんも、いろいろ気付いて
いたろうし・・・
『七海ちゃん・・・』あれ良かったぁ! 上手い! 憎い!
ふたりの初恋が実って良かったです
むかし、「一粒で二度美味しい」ア~モンド、グ**♪ なんてCM
ありましたが、「一粒で三度美味しい」恐れ入りました
ありがとうございました
まさぽんた
何てこったい。かんちゃんとななみんのことばかりで普通に素通り
しちゃってましたよ、おっ母さん。此見センセーあなたは神か、いや原作者だったわ。(←)
季帆ちゃんのことも、本編の土屋くんと七海ちゃんのように、そういう宿命だと思って受け入れてました。
そうですよね、家に帰るまでが遠足ですものね。(違)
>今から、このどうしようもない世界に、お別れを告げに行くんだった…
唯一信じて、拠り所にしていた先で絶望して、生きる意味を見失っていた季帆ちゃんだけど、でもそれは思い込みで、自分をわかってくれる人も、必要としてくれる人もいて、救いは確かにあったのが本編なんですよね。
だから命を絶たずとも夢から醒めることで、もうお別れは済んでいたんだなって。
土屋くんに声をかけられて、ここから季帆ちゃんの人生がまた始まるんだなって思うと、万感の思いです。
最後のお言葉も然り、こんな誠実で温かい二次創作があるなんて。
素敵なお話を、本当にありがとうございました。
―――――――――――――――――――ここからは小話
「土屋くん、土屋くん、すみません、待ちましたか?」
「遅い。めっちゃ待ったわ。待ちすぎて爺さんになったらどうすんの」
「そこは今来たとこ、じゃないですか…? っていうか、お爺さんになるまで待っててくれるんですね」
「当たり前だろ、バカ」
※
「土屋くん、土屋くん、突然ですがクイズです!次の問題に答えてください」
「どうした急に。じゃあ言ってみ」
「ではいきます。まず、この世から私がいなくなったと仮定します」
「え、嫌だけど」
「仮定なので、我慢してください…!」
「それでも、嫌なものは嫌だ」
「もぉ~!」
※
「土屋くん、土屋くん、お弁当作ってきたんで一緒に食べましょう!」
「なに、季帆。お前って料理出来たの?大丈夫か?塩と砂糖、間違ってない?」
「土屋くんは私のこと、勉強しか能の無いガリ勉女だと思ってません…?」
「そうは言わないけどさ。だってお前、いつも俺に甘いじゃん」
「だっ、誰が上手いことを言えと……!」
※
「土屋くん、土屋くん、そろそろ名前で呼んでもいいですか?」
「いいけど……やっぱ駄目」
「えっ、どうしてですか!?」
「今気づいたんだけどさ。俺、季帆にそう呼ばれるの好きみたいだ。
だから、もう少しだけこのままがいい」
「……そうですか。それじゃあ仕方ないですね」
「悪い。その代わりお前のこと『きーちゃん』って呼んでやるから」
「け、結構です。そんなこと言ったら、私も『かんちゃん』って呼びますからね!」
「ふん、十年早いっての」
「えぇ~!」
>(๑╹▽╹๑ ) つちやくん、つちやくん!
此見えこ
読み終えたあとしばらくぽけーっとなっちゃいました……すごい……。
みんながスルーした伏線ってこれか……!
たしかに本編に出てこなかった先生の名前をわざわざ出すあたり、珍しいなとは思ってたけど、此見、このみ……うわーー(目からうろこ)
全っ然気づけませんでした……!
Economyに思わず噴いちゃったけど、最後の文章ではちょっと泣きそうになりました。
粋なことをしてくださる……麗羽さん憎いなぁほんとにもう!涙
そして物語の中だけでもこんな素敵な女性になれて幸せ……!
生みの親としてはやっぱりどうしても季帆は気がかりだったので、救っていただけたことも本当に嬉しかったです。ありがとうございます(涙)
あらためて、素晴らしいスピンオフを本当にありがとうございました……!
私の宝物になりました。
紫(ゆかり)
す……すごい……。
こんなに壮大な物語になってしまうとは……。
開いた口がふさがらないです。
これから季帆ちゃんはえこさんのきみ明日へと向かうわけですね。
すごい……。(語彙力)
ちょっと今、驚きと感動で胸があふれてて言葉足らずなんですが。
すごく、面白かったです……!