恋愛に初級とか中級とかってあるんやろか、と思いつつ……

恋愛を楽しむために必要なのは、やはり「経験値」かと。「焦り」は恋愛をダメにしますのでご注意を←経験者は語る(笑

とにかく、自分の情けない姿やイヤな部分をさらけ出してもスルッと受け流してくれる相手が見つかるまで、色んな女性とデートしてみて下さいな〜

経験するチャンスもありますしねー！
大人って「やりたい」と思えば大抵のことができちゃいますから。上手い下手は別にして。
恋愛も、ね！

大人がオタクになる三つの理由は確かに仰る通りと頷きながら読みました。

とくに「経験値」は本当にそうで、楽しさの度合いって中級者になった時だと僕も思います。ハイキューって漫画とか読んでいると、とくにそう思うことが多いです。笑

さて、恋愛の中級者って単語を読んだ時、最近読んでいる江國香織と辻仁成の「恋するために生まれた」という往復書簡集？を思い出しました。

その中で江國香織が「（恋は）秩序も、規則も、自分と相手の間にしかない」と言っていて、「恋は荒野に立つのと同じである。どんなに恋についての情報があっても、どんなに本を読んでいても、何も知らないのと同じなわけです」とも言ってます。

恋愛って相手があって初めて成立するので、どんなに経験値を蓄えても、好きな人からLINEが返ってこない夜が続くと死にたくなったりするんですよね。
いやいや、僕そろそろ良い大人だよ！？って恋愛する度になります。笑

恋愛はずっと初級者から始まって、相手との関係の中の中級者になることはあっても、お別れして新しい人とってなると初級者に戻っちゃう、そういうものなのかも知れませんね。

お金があるから好きな事が出来る。これ真理ですね。
でも、若い時はお金が無くてやりたい事があると、バイトを掛け持ちしたり日雇い単発で小銭を稼いだりして、意地でもやりたい事のための金を稼いでくる。

社会人になってコンスタントにお金が入ってくるようになって、それが多ければ多いほど好きな事は出来るし好きな物も買える。
でも、金がある時は時間が無い。時間がある時は金が無い。これ、私の場合ですけどね(笑)。

恋愛中級者って、どのくらいの人なんだろうなぁ？
人数が多くても、ダメンズやメンヘラばかりと付き合ってる悲しい人も居るし、少ない人数でも濃い時間を過ごせている人も居る。
最初に付き合った人が今の伴侶です！　って人は、ある意味すげぇと思いますよ。一発で当たりくじ引いたようなものですからね。

うん。中級者、分からないですね(笑)。
とりあえず、数じゃない事だけは確か( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

大人になるとお金＋経験値で行動範囲が広がるなー、というのは実感してます。
私の場合、漫画の道具でいうと、小学生の頃は画材の使い方もどこで売ってるのかも知らず、見つけても高くて買えなかったのが、高校生になったら電車で画材店へ行けるようになり、大人になったら通販もデジタルも！大人バンザイ(笑)

恋愛中級者…って、どんなでしょうね？
こればかりは、経験があればいいというわけでもないような気がします。自分に合う人が見つかればいいわけで…
あ、自分が合わせられるようにもならなきゃいけませんね。
一番学ばなければならないのは「妥協」かもしれません…^^;