王将いきたくなってきたー!
王将を含め、中華屋では必ず回鍋肉頼む私です。いつか最強の回鍋肉をキメるのが私の夢の一つですが、王将の回鍋肉は安定してウマいので二度目だろうか二十回目だろうが王将では絶対に頼んじゃいますね。あぁ、もう今日は確実に回鍋肉食べる。晩御飯が回鍋肉じゃなくても想像で食べます!
作者からの返信
王将いきましょー!! 回鍋肉も良いですよねー!! なかなか中華屋では回鍋肉を頼まない系一般人の僕ですが、そう聞くとめちゃくちゃ食べたくなってきました。いいなぁ、美味しかったですか? 美味しいよなぁ!! そりゃなぁ!!!
Askewさん、どうも〜。
お久しぶりです。
ほわぁー、川崎に来ていたのですね!
てっきり都内か大阪かと思っていました。
結構近くだったのかもしれません。
もぐらみたいに暮らしている私は近所の人ともなかなか会わない日々なので、すれ違うということはなかったと思いますが、それでも鬼太郎の妖気みたいに髪の毛がピンっとなる距離感を感じられたかもしれません。
それにしても、レバニラのアイデンティティ。笑
ちなみに、私もレバニラはレバー抜きがいいです。笑
レバーじゃなく、豚肉でレバニラ風炒めを作ったりしていました。味付けは好きなんです。
これは果たして揺らぎなのか?
というより、レバニラのアイデンティティを踏みにじっていますよね。笑
作者からの返信
ねむこさん、どうもー!!
お久しぶりです。
川崎で隔離でしたー!! 暇でしたー!! でも、川崎は綺麗で結構好きな街です。
ほんとうにすれ違うことはなかったのでしょうか。僕は路地があれば分け入り、洋々と進みながら迷う。という性癖の持ち主なのでもぐらのようなねむこさんの近くにも現れていた可能性は無きにしも非ずだと思います笑
ねむこさんとはレバーを押し付け合った仲ですからね! 分かりますよ笑
豚肉でレバニラ風を作った後、豚肉を抜いたらそれは揺らぎになると思います。かなり大きな揺らぎですね。もはやレバニラとは何なのか、という存在論になっていくような気が……。そういう意味ではレバニラにとっては自分とは何か、という根源的な疑問を考える良い契機になったかもしれませんよ……!!
いやもう、面白いです。
レバー苦手だからレバニラは頼まない、で済ませないのがあすきゅーさん。
レバー抜きレバニラとニラ炒めの違いを検証し、レバー抜きレバニラのレバニラとしてのアイデンティティに思いを馳せる。それこそがあすきゅーさんのアイデンティティ。
きっとわかってくれる可愛い女性、いますよね♡
作者からの返信
遅くなりましたが、友香さんコメントありがとうございますー!!
レバー苦手だからって食べなかったら、自分が苦手だったのかも分からなくなりますからね(←という言い訳を自分に課す人)
こんなアイデンティティをもって良いのか。友香さんはある程度受容してくれている気がしますが、巷の女性の目は冷たいものです……。どこかにいる……とは信じています。
家にニラしかなくてニラ炒め作ったことはありますが、まぁテンション下ります。最初から入れてないのでレバーの影も形もないです。
アイデンティティーって日常会話で出てきません。
皆さん、おもしろいコメント書けてすごいです。
作者からの返信
わかりますー。ニラしかなくてニラ炒めはテンション下がりますよね。レバニラ作って、自分の分だけレバー抜いたらめっちゃテンション上がりますよね!!笑
全然、僕が楽しめているので、いつもながくらさんにコメント頂けて嬉しいですよー!!
早く彼女ができたらいいですね。
作者からの返信
ありがとうございます!!
頑張って婚活アプリしてますが、日本人以上にアメリカ人はなかなか振り向いてくれません……。
微妙な揺らぎ。レバニラ炒めの・・・
まるで、もう、その。
ごめんなさい。使っておりません。
作者からの返信
そう、これが揺らぎです……。
アメさんは使ってなかったですかー!
誰か使ってくれてたらすぐ自慢するのになー。笑
編集済
嗚呼!王将!レバニラ、餃子、鶏の唐揚げ、チャーハン……レバニラのレバー食べる係?に立候補いたします(笑)
レバニラのアイデンティティ……レバーを抜かれてもレバーの出汁?はニラに絡まりレバーが確かに存在したことを思い出させる。はて、ではニラが抜かれた時、ニラの不在はレバーほどに存在を残すのだろうか???残すとも!あの風味あってこそのレバニラ。
だからして……えーと、あ、わたしがモテない理由もわかった気がしました。
(๑•́ ₃ •̀๑)ションボリ-ヌ
作者からの返信
やったー! じゃあ、つきのさんいつか一緒に王将行きましょうねー! 目の前で「これがアイデンティティ崩壊の危機にあるレバニラです!」と力説したいと思います笑
物理的な残滓(肉汁、タレ)ももちろん大切ですが、レバニラからニラが抜かれたとしても、レバニラのアイデンティティ維持は困難になると思うんです。レバー炒めとも言えず、レバニラとも言えない。そんな元レバニラ(ニラ抜き)だったら僕も涙を流しながら食べられるかもしれません。
>モテない
……お互い強く生きましょうね!笑
以前某最大手牛丼チェーンでバイトしていたミュージシャンY君が遭遇した客。
「牛丼並肉抜きで」
これがレバニラのアイデンティティーと通じるものがありますね。
そこに牛の肉汁がある限り、そこにレバーのダシがある限り、その肉抜きレバー抜きはただの玉ねぎ煮やニラ炒めではなく存在する……のかほんとに(笑)。
レバニラならレバー食え! 牛丼なら牛食え!!
寿司屋に行って「魚苦手」っていう暴論を振りかざすのにどこか似ている気もするけど(笑)。
作者からの返信
牛丼並肉抜き!!
そうです! それは決して白飯じゃないじゃないですか。肉があり、それが抜けるという行為があったこと(を知った時点)で、それは同一だとは見なせないと思うんです。物理的というより、歴史的観点のものの見方といえばいいでしょうか。だから、そこに「なくなった」ことの意味を見出すと、同一性は崩壊するのではないか?!
と、いう思考の流れでした。
ほんとうか?! アホか?! というコメントは歓迎です笑
んー?ロリ巨乳からロリを抜いたら巨乳だけが残るのと同じってことですか?(かなり違う)
作者からの返信
そうです。ロリ巨乳からロリを抜いたらただの巨乳になるのか、という問題です。
いや、そうであったとしても、ロリを知っている人にとってただの巨乳ではないのでは。最推しだった人にとっては忸怩たる巨乳なのでは。不完全情報による認識の歪みは、意味を変えてしまうと思うんですよね。そういう意味で、ロリ巨乳(と認識している状態)からロリを抜くとただの巨乳とは(非難の意以外は)言えない気がします。
編集済
はじめまして。突然すいません。いつも、こっそり読んでました。
いやつい、気になってコメントします(笑)
レバニラ、レバーぬきはレバーとニラをともにいためて、完成後レバーはぬかれるのでしょうか?
それとも、最初からなしでいためられる?
この差は大きいですよね。ニラにレバーの風味があるかなしか!
どっちだろ……
すいません、しょうもないコメントでした(笑)
追記
あっ、最初からレバーなしはニラ炒めってことですね。
もう一回読んで納得しました。
どうも、お騒がせしました。
作者からの返信
澄田こころさん、コメントありがとうございますー!! お名前は拝見させて頂いておりました。笑
レバニラレバー抜きはこの場合は誰かに食べてもらうこと前提なので、入ってますね。「入ってるものを抜いたからニラ炒めになるのか?」という出発ですが、どちらにしてもレバニラだと知った時点で認識は変わるのではないかと考えました。
そして、そんなことを考えている暇があったらモテるための努力をした方がいいと思いました。笑
Askewさん、こんにちはー!
月末月初の仕事をさぼりながらやってるうちに、こちらが更新されてました!!
うれしいですー♡
この話、Twitterで写真上げてました?(気のせいかな?)
王将にあまり行き慣れてない私からすると、王将に行って餃子の含まれないセットを頼む人がいるんだ……ということがまず驚きだったんですけど、それって未熟者過ぎ?初心者過ぎですか??笑
ところで、レバニラって、独特の味同士で何がしたいんですかね?
お互いを打ち消し合うためか、相乗効果を狙ってるのか。
スタミナ的にはいいらしいですけど、ほとんどこの組み合わせで食べたことないです(汗)
そして本題についてですが、私は麺類の店ではよく「ネギ(類)抜き」するんですが、それとの比較で考えてみました。
ラーメンの(長)ネギ抜きの場合、注文時に言えればそもそものせるだけなので風味も抜きになるんですけど、スパゲティなどの場合はいっしょに炒められたものを自分で抜くことが多いので、(玉)ネギの風味はあるんですよね。
しかして、このレバ抜きの場合は入ってたものが抜かれるんですか?それとも、最初から入れない?
その違いで、雲泥の差が生まれますよね。
あ、こんな実地に理屈っぽい話じゃなかったりします?
だったら、私も違う意味でモテないはずですね(汗)
ちなみに、私は特に好きってわけじゃないですが、レバーは健康のためにたまに食べたりします。
かなり味付けは濃ーくしますけど。。。
それと、アイデンティティという言葉、口に出すかどうかは別にして、私はよく考えます(笑)
または、存在の意味(意義)、とか。
最近、それが自分に返ってきて、私の存在の意味(価値)なんてないんじゃないかと揺らいでますが。。。(滝汗)
作者からの返信
みさえさん、こんにちはー!!
久しぶりに更新しましたー。最近は色々とやることが多くて(主にスポーツ)なかなか執筆できていないのですが、久々にカクヨムと向き合ったら楽しく書けたのでほっと一息つけました。
Twitterで写真は上げましたよ! 一人分かと勘違いさせてしまって、大食いの異名をとるところでしたが笑
僕、実は昔餃子があんまり好きじゃなくて、餃子は全然いらなかったんです。最近は好きですけど、王将のセットってかなりボリュームが多いので、セットを頼んでしまうと「餃子はいっか……」となることが多いですね。セットってあんまり餃子入って無くないですか? え、地域による?
レバニラって凄いですよね。レバーは良いとして、それに合わせるのがどうしてニラなのか。他の食材ではダメだったのか。そんなことを考えると昔にレバニラを作り、それを定着させた料理人の見事な(政治的)手腕に嘆息しますよね。え、しない?
ねぎは僕も苦手なので、学食のうどんとかは常にネギ抜きを頼んでいました。幸い、友人もネギが苦手だったので白い目で見られることはなかったです。
そして、ねぎの件も面白いですね。正直、うどんやラーメンはネギがその料理の構成要素か?と言われるとそうじゃないと思うんです。ですが、たとえば「ネギ焼き」(お好み焼きのやつ)のネギ抜きはレバニラ問題と非常に似ていると思いますね。ネギ焼きのネギ抜き。これはネギ焼きのアイデンティティを揺さぶる存在だと思うんですよ。先に入っているネギをすべて取ったとき、残ったものはネギ焼きなのか。僕はそれは(レバニラと同様)ネギ焼きなんだと思いますが、意見が分かれるところでしょう。みさえさんはどうでしょうか。笑
好きじゃないのにレバー食べるって凄いですね! 僕は基本好きじゃないものは食べません。ネギとか。笑
でも、ねぎのアイデンティティを考えることは好きなので、色々考えたりします。
そして、行きつくのが自分のアイデンティティ……。めちゃくちゃ分かります。実はこのエッセイを書いているときに思いついたことがあるので、次はそれを文章にしてみようかと思います。お楽しみに!笑