Hentaiは力を抜いた

第101話 気負うとだめだね


 なんかさ、100話って意識するとダメだよね。変に肩ひじ張ってしまって書くことのハードルが高くなってたから一旦筆を置いてみたけど、暇こいてた時にオリンピックで感動して書きたいこと浮かんだのでそれをそのまま書きました。勢い、大事。


 さて、みなさん。1ヶ月ぶりですね。僕は今、神奈川の川崎にいます。4月頃にワクチンを打ち、渡航前、空港内、強制隔離後とPCRを3回受けて全て陰性だったので、隔離継続で頑張っています。一日に3~4回抜き打ちのGPSテスト(テレビ通話込み)があり、オチオチ外も歩けませんが、ホテルの中でオリンピック見ながら筋トレしています。


 さすがにご飯や身の回りのものは買いに行けるので、2年ぶりの日本を眺めて楽しんでいますが、みんなマスクをして、8時に店を閉めてえらいな、と思いました。


 アメリカは一日10万人の新規感染者が出てますが、お構いなくノーマスク、フルキャパお酒ありで稼働しているので、日本は本当にこの蒸し暑いなか我慢強いなぁ、と感心しますね。店の中で「マスクナチだ!」とノーマスクで叫びまわる人もいないし、平和です。この人口密度の中でよくやっていると思いますので、みんな胸を張ってください。


 でもね、気負いすぎるとやっぱりしんどいからね。たまには息を抜いてのらりくらりとやっていきましょう。


 僕はもちろん毎日息を抜いて、のんのんとやっていると「これだから童貞は」と褒められるので、やっぱり日本人は優しいなと思いました。


 なんのはなしをしたいかというと、公式の素敵なレビューも貰って今までにないくらい見てもらってて「面白い記事を書かなければ……!」みたいな気負いがあると、全然書けなくなったよ。という話でした。でも、もう大丈夫です。


 これからはこんな感じでのほほんとやっていきます。時々、丁寧なバカになりますが、これからもよろしくお願いします。あと、川崎周辺で暇な人は遊んでください。

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