あまり評価されていないのが残念です。
作者様の比較的初期の作品だと思いますが、お話が進むにつれてドンドンとても大きな世界観が見えてきます。(薬の件は引きずらない方が・・・)
その展開に絡んでお約束のイチャイチャ・・・コラコラも⁉
でもそれだけじゃない、登場人物の絡み合いが、お互いの想いもしっかりと書かれていて面白いと思いました。
また主人公の転生元(中間点?)での人生経験を基にした政治手腕も見ものです。
・・・個人的には、この方向での物語展開も面白そうだなと思ってしまいましたが・・・。
この作品には作者様のこれからを期待させる原石が転がっているように思います。
その積りで読んでみるのも一興かと。(生意気だったかな)